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外為(外国為替)マーケット分析

2009/07/03 12:10更新
今日のポイント   注目度:★★★特 ★★大 ★小

★本日は東京時間から欧州時間に掛けて経済指標発表が少なく、NY市場は米独立記念日の振替休みで休場となるため、全体的に落ち着いた値動きが予想されます。また、昨日発表された米6月雇用統計の弱い結果を受け、ドル円は大幅下落しましたが、95円台の底堅さが目立ちます。

主要5通貨ペア予想
通貨ペア Price Entry Target Stop  
USDJPY 95.95-98 買い 96.60 95.50
EURJPY 134.21-26 買い 135.50 133.50
GBPJPY 157.22-31 買い 158.40 156.30
EURUSD 1.3990-93 買い 1.4100 1.3940
GBPUSD 1.6380-85 買い 1.6470 1.6320
本日の主な経済指標発表予定

16:15 ★   スイス6月消費者物価指数
18:00 ★★ ユーロ圏5月小売売上高

 

マーケット分析

 昨日、NY時間に発表された米雇用統計の予想以上の大幅悪化を受けリスク回避のドル買い・円買いが強まり、ドルが円以外の主要通貨に対し上昇しました。また、ECB政策金利は予想通りの据え置きで市場の反応が限定的でしたが、その後開かれたトリシェECB総裁の定例記者会見では、「現在の金利水準は適切」「現在の金利が最低だと決めていない」と一見相反する見方を示しました。この発言を「将来金利を動かす場合は、利上げより利下げの可能性の方が高い」と解釈されユーロ売りを誘いユーロドルは1.40ドル台を割り込み1.3985ドルの安値を付けました。クロス円通貨は、ドル円の下落につられ軒並み大きく下落しました。
 為替市場では、毎年7月はドル円が上昇しやすい月という見方があります。それは外貨預金や夏休みに海外旅行などを通じて個人の「ボーナスマネーが海外に流出する」機会が増え、円に売り圧力がかかりやすいためです。実際、過去10年間のドル/円相場で7月の終値が始値を下回ったのは、1999年と2007年の2回のみでした。しかし、金融危機と世界経済の底割れにとりあえずの歯止めがかかった状態の今年も、同じ傾向が続くかどうかはまだ不透明です。(鄭)

※ご提供の情報は担当者の作成時の相場観であり、内容を保証するものではありません。万一、これらの情報に基づき被った損害について、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。外国為替証拠金取引(FX)のお取引にあたっては、取引の仕組みやリスク等を十分にご理解、ご確認の上、ご自身の判断と責任において取引をお願い致します。


2009/07/02 10:55更新
今日のポイント   注目度:★★★特 ★★大 ★小

★本日は、米独立記念日の関係で、米雇用統計とECB政策金利発表が同じ日という珍しい巡り合わせとなっていることから、相場が乱高下する可能性が充分に考えられます。また、欧州時間にユーロ圏5月失業率、5月生産者物価指数など重要な経済指標発表も多数予定されています。そのため、東京時間においては、様子見の可能性が高いでしょう。

主要5通貨ペア予想
通貨ペア Price Entry Target Stop  
USDJPY 96.50-53 逆張り --- --- ★95.50~97.00レンジ内の逆張り。
EURJPY 136.35-40 売り 135.50 137.00 ★時間足では反落する可能性ある。ただし、日足ベースでは21日MA(135.50処)を突破したことから、慎重であればこの付近の押目買いも一考。
GBPJPY 159.03-12 --- --- --- ★方向性不明。見送り。
EURUSD 1.4126-29 売り 1.4030 1.4200
GBPUSD 1.6478-83 --- --- --- ★日足ベースでは膠着状態。ただし、時間足では200時間MA(1.6450処★   日足ベースでは膠着状態。ただし、時間足では200時間MA(1.6450処★   日足ベースでは膠着状態。ただし、時間足では200時間MA(1.6450処★   日足ベースでは膠着状態。ただし、時間足では200時間MA(1.6450処★   日足ベースでは膠着状態。ただし、時間足では200時間MA(1.6450処)にサポートされていることから、ここをストップとした打診買いか。
本日の主な経済指標発表予定

17:30 ★     英国6月PMI建設業
18:00 ★★   ユーロ圏5月失業率
                    5月生産者物価指数
20:45 ★★   (ユーロ圏)ECB政策金利
21:30 ★★★ 米国6月失業率
                  6月非農業部門雇用者数変化
                  6月製造業雇用者数変化
                  週間新規失業保険申請件数
23:00 ★★   米国5月製造業受注指数
尚、21:30からトリシェECB総裁定例記者会見が予定されている。

マーケット分析

  昨日、NY時間に発表された米経済指標は6月ADP雇用統計が予想より悪化したものの、6月ISM製造業景況指数は逆に改善した内容で好悪混在の結果となりました。ドル円は一旦96円前半まで下落しましたが、すぐ96円後半まで持ち直しました。しかし、その後G8関係筋による「中国は来週のイタリアG8で新しい準備通貨の問題について議論することを提案する」との報道が意識され、ドル売りが優勢となりました。
 テクニカルから見ると、ドル円は今朝のNYクローズがちょうど52日移動平均線(96.70円処)に抑えられた形で、しかも21日移動平均線と重なっていることから、目先の重要なレジスタンスポイントだと思われます。ファンダメンタルズの面においてはECB政策金利、トリシェECB総裁記者会見、米雇用統計の発表が予定されています。米雇用統計に関しては、昨日のADP雇用統計の結果を受け、本日の雇用統計も若干悪化するのではないかとの声が聞かれています。ただし、これまで発表された他の経済指標に含まれている雇用指数は、今年に入ってから最良水準を記録しているものも少なくないため、本日の結果を見極める必要があるでしょう。また、米雇用統計発表と同時に、トリシェECB総裁の定例記者会見も予定されています。その前ユーロ圏政策金利発表が予定されていますが、現行の1.00%に据え置きとの予測はほぼ確実視されているようです。しかも米独立記念日の振替休暇のため、NY市場は明日から3連休に入ります。連休前のポジション調整の動きにも注意が必要でしょう。(鄭)

※ご提供の情報は担当者の作成時の相場観であり、内容を保証するものではありません。万一、これらの情報に基づき被った損害について、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。外国為替証拠金取引(FX)のお取引にあたっては、取引の仕組みやリスク等を十分にご理解、ご確認の上、ご自身の判断と責任において取引をお願い致します。


前日の四本値

通貨ペア始値高値安値終値
USDJPY96.6296.8895.7295.92
EURJPY136.67136.77134.19134.31
GBPJPY159.23159.31156.95157.22
EURUSD1.41411.41511.39851.4003
GBPUSD1.64761.64971.63271.6390

※2009年07月02日のデータです。

スワップポイント

通貨ペア買い売り
USDJPY3-33
EURJPY12-42
GBPJPY7-57
EURUSD7-37
GBPUSD5-45

※2009年04月07日現在 1ロット(1万通貨単位)単位での円換算値  詳細

現在取引システムは正常に稼動しています。

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