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日本くにやす児童安康基金
2008年9月19日に、日本くにやす・FXの出資により、中国上海市児童健康基金会が設立した「日本くにやす児童安康基金」について、上海市奉賢区の陽光外国語学校で式典が挙行された。
この基金は、奉賢区48箇所の小中学校で、品行方正で勉学意欲に満ちながらも経済的に困難のある200名の児童を対象として、一年間分の健康と成長に必要となる昼食を提供することを目的として、合計500万円(31.31万人民元)を拠出した。
記者によれば、くにやす・FX代表取締役 潘福平氏は、上海市奉賢区で生まれ、在日華人として、成功した企業家の一人であり、また現在日本でも多くの社会活動をおこなっている慈善活動家である。
この上海市児童健康基金会は、潘氏が故郷の経済的に困難な学生に対して援助を行いたいとの旨を、黄栄魁名誉理事による紹介と謝麗娟名誉理事長のお世話によって、このほど設立をみることができた。
潘氏は故郷の経済的な困難な学生が昼食さえ食べれないことを知り、31万元あまりの資金を上海市児童健康基金会を通じて出資して、日本くにやす児童安康基金を設立した。 式典は故郷の奉賢で潘氏と共に数名の同社経営陣によって執り行われた。
この授与式で基金からの援助を受ける学生を代表して陽光外国語学校の7年生(中学一年生に相当)の沈麗さんが、感謝の気持ちを述べた。
上海市児童健康基金会の謝麗娟名誉理事長は、「子供たちは、将来の国の繁栄を築く担い手であり、この世界の未来は子供たちのものです。ですから児童の健康とは最も大事なことです。私は社会的にこのような援助が必要な子供たちに、もっと多くの企業が手を差し伸べてくれることをこの場で訴えます」と述べた。
潘氏の話によると、「日本くにやす・FXグループは、日本国金融庁より華人の経営する専門の金融会社のうちで最も早く登録を認可され、また、日本の金融市場では、事業のサービスと信頼度で最も優秀であると評価された。ここ数年で、日本くにやす・FXグループは、信頼とサービスに尽力したことで、短期間のうちに日本の金融市場で認知される存在となり、旺盛な企業活力を持ち、会社業績にも好影響をもたらした」という。
続けて、「企業とは社会の細胞。活力が満ちている会社は社会にも貢献できる。そういう企業の活力とは利益を追求することではなく、社会的な責任を担うことと貢献することに向けられるべき。我々くにやす・FXグループは、企業の模範とされる信頼と真実を堅持しながら、この高い経営理念を、全従業員の精神的・物質的な幸福を追求するとともに、積極的な努力によって社会と人類の文明の進歩、繁栄と協和に貢献したい」と意欲を語る。
潘氏は続けて「上海は私の故郷であり、更に奉賢区は私の生まれ育った土地。1990年代初めに日本へ留学し、その後、会社を創立した。留学以前には、華東師範大学の教師であり、我々の会社の管理者の多くも上海出身で教育関係の仕事に携わっていた。だからこそ、児童は国の基盤であり、教育は社会の未来となることを深く理解している。我々自身が力を尽くし、故郷の子供たちが一生懸命に勉学に励めるように健康と幸せのうちに成長することの手助けをすること、これが今回、我々の会社が望む慈善社会活動の最大の願いだ。
日本でも、私たちは数々の社会的公益と日中友好交流活動を支援し、さらに数多くの活動に参加していく事を目指している。しかし私にとっての責務は、まず育ててもらった故郷への恩返しをすることであると考えている。
子供たちが健康のもとに成長していくために必要な栄養を摂取できるようにするということで故郷の児童の教育活動に貢献したい、これが私の変わらない願い」と今回の基金設立についての経緯を述べた。




