本日、日経平均は4日続伸しました。米企業決算を好感した買いが入り、利益確定売りに押される場面もあったが、円安を見込んで先物に買い戻しが入り引けております。13476.45円(+78.15円)。昨日のメリルリンチの決算も65億ドルの評価損を計上したが、予想範囲内として最初から織り込まれていたようでもありました。為替市場の欧州序盤はポジション調整の動きで、ドル円は102.28円までの下落、ユーロドルは15時のドイツ生産者物価が予想を上回ったことが材料視されて1.5951まで上昇、ポンドドルは2.00手前の1.9986まで上昇した。一巡後は膠着しております。また、日銀の各支店からの景気報告をとりまとめた地域経済報告(さくらリポート)の発表でも、9地域のうち8地域で景気判断を下方修正したが為替にも反応はしていない様子。夕方からの欧州株も堅調に始まっているが、今晩のNY市場では米指標の予定はないので、引き続き株価動向を眺めての展開でしょう。ドル円も下値不安が後退してきている中での連日のNY原油115ドル台への高値更新、19時半前後のシティグループの赤字決算も昨日のメリルリンチの反応のように見られるかどうか注視したいところです。ドル円も今週は堅調な展開になってきており、21日移動平均も上向きとなり、100円~103円までのレンジ空抜け出しの上放れとなるかにかかっております。レンジ上放れとなったときにはじめて昨年12月の114.65近辺から95.78までの半値戻し水準105.20近辺を視野に入れられそうでありましょう。来週に向けての新しい展開を期待したところではあります。
19時半以降のシティグループの発表はやはり予想よりという昨日のメリルリンチのような反応でしょうか。
しかし、異常なスピードでの動きですので今後のNYダウも上げてくる展開でしょうが、まだ今晩も長いので気をつけてみていかなければ。NY原油112.99(-1.87) NY金925.60(-17.30)ドル買われ原油、金急落であります。






