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2009年03月23日 Asian Time  FX Strategic Co-op

前日海外市況
20日のロンドン市場では、荒れた動きの中、ユーロ圏の生産者物価指数が全般的
に弱かったことやドイツ・キリスト教民主同盟のバーンハルト議員による「ECBはEU
加盟国破綻回避のための準備がある」との報道が否定されたことで、ドル買いが強
まった。 NY市場でもドルの買い戻しが進んだ。特別な経済指標の発表のない中、
週末のポジション調整が中心の動きとなったが、NYダウは揉合い気味ながら、結
局120ドル安で引けたが、為替市場の反応は薄かった。 ユーロドルは、1.3535
まで下落後、1.3650-55レベルに反発したが、一時1.3516まで安値を更新。
その後は1.3540-1.3600レンジでの揉合い気味の推移となり、ポンドドルは、
ロンドン序盤の1.4585-90の高値からは、1.4390-00を守って、揉合い気
味となり、 ドル円は、96.27まで上昇後は、95.70-96.00レンジの推移とな
った。 一方クロス円は、堅調から総じてアジア時間の高値を更新した。ユーロ円が
130.49、ポンド円が138.97、オージー円が66.33、NZD円が53.94、カナ
ダ円が77.78、スイス円が85.59まで一時値を上げた。
 
注目ポイント
早朝から、欧州通貨買い、クロス円の買いが強まっているが、大きな材料は想定さ
れず、しっかりと逆張りスタンスが安全そう。 尚当リポートの配信は、今月末で終
了いたします。 今までのご愛顧有難うございました。

通貨ペア:ドル円
前日レンジ (94.15-96.27)・(予想レンジ)95.00-96.00
短期戦略;Sell 中長期戦略;Cautious

堅調な反発となったが、上値は、96.25-30の60分足の窓の上限で、Capされ
ており、現状は95.95-00が上値を押さえると上昇は覚束ない形。 超えて96.
25-35を超えると、96.60-65の戻り高値で、窓の下限は、直近高値からの下
落の半値(93.55-99.69)となることから、重要な位置。 未だCapでは、アク抜
けできないが、超えると、97.10-15、97.40-60のそれまでの安値、97.70
-90の窓の上限が視野となるが、こういった位置では、98.30-35の下落スター
ト位置をバックに売り直しとなる。 一方下値は、早朝から95.60-65の節目を割
れたが、95.40-45で下げ止まりを見せており、こういった維持では堅調も、割れ
ると95.10-25の戻り安値、94.80-85の窓の下限が視野となるが、サポート
からは、こういった位置での買いが理想的。更なる注意は94.45-55の節目や9
4.15-20の下ヒゲ割れとなる。 従って戦略としては、まずは95.40-45と9
5.95-00のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、上値は96.25
-35が倍返しとなるが、96.60-65を前に、Capでは利食い優先。売りはこうい
った位置でのタイトな倍返しでの検討課題。 一方下値は、95.50-55割れが倍
返しで、ターゲットは、95.10-25、94.80-85と買い戻し&買い。 ストップは
94.45-55割れまたは、買い下がって、94.15-20割れとなる。(予想時レー
ト:95.65 予想時間 06:40)

通貨ペア:ユーロドル
前日レンジ (1.3516-1.3727)・(予想レンジ)1.3665-1.3700
短期戦略;Buy  中長期戦略;Sell on Rally

現状は1.3739、1.3727が上値を抑え、ダブル・トップ気味からは、1.3650-
1.3727) 55の戻り高値、1.3680-00のレジスタンスのCapでは更に上値追いは、難しく
あくまで、こういった位置を超えて、1.3740-50の戻り高値から1.3795-05
に日足のマイナー・レジスタンスが視野となるが、1.3825-40のネック・ラインを
越えまでは売り場探しとなる。 一方下値は、1.3515-20の窓の下限が支えて
おり、これを前に、1.3580-85の早朝の窓の下限、 1.3540-45の戻り安値
維持なら堅調だが、維持できないケースでは、1.3480-90の上昇スタート位置
から、1.3455-60の戻り安値などがターゲットとなるが、一旦買い向かい位置
も、1.3415-20の戻り安値から1.3395-00の節目を割れるなら止めるのが
安全。 その場合1.32-33ゾーンのサポート圏を目指す動きとなるが、1.3350
-70の窓、1.3330-35の強い戻り安値、1.3250-55の窓の上限などが一
旦の候補となる。 従って戦略としては、まずは1.3580-85と1.3650-55の
ブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、1.3
680-00は売り上がりで、ストップは1.3725-30越えで、再度1.3740-50、
1.3795-05での売り直しで、ストップは1.3825-40越え。 一方下値は、1.
3540-65までは買い下がりも、1.3515-20が倍返しで、このターゲットは、1.
3480-90、1.3455-60での買い戻し&買いで、ストップは、1.3395-1.3
420ゾーンが倍返しとなる。(予想時レート:1.3640 予想時間 06:55)

通貨ペア:ユーロ円
前日レンジ (129.05-130.49)・(予想レンジ)129.00-131.00
短期戦略;Buy  中長期戦略;Sell on Rally

上値を一時130.45-50まで拡大したが、現状サイコロジカルにCapされており、
更に上値追いは不透明となるが、超えると131.00-05の日足の上ヒゲが大きな
ターゲットで、超えると大きなストップが出易く、その場合131.45-50などがター
ゲットとなる。 一方下値は、この位置からの下落が、129.70-80に限定されて
おり、この維持では強いが、割れると129.35-45の節目、128.80-00のサ
ポート圏がターゲットとなるが、こういった位置での買い向かい。注意は128.50-
60の戻り安値、不透明だが、128.30-35、128.15-20、127.90-95の
下ヒゲ割れとなる。 その場合下落は127.70-75、127.60-65の戻り安値を
割れると下落リスクが高まり、127.25-40の戻り安値、126.95-127.15の
窓までターゲットとなるので注意。 従って戦略としては、まずは129.70-80と1
30.45-50のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場
合、下値は、129.35-45、128.80-00と買い下がりも、ストップは128.50
-60割れを一旦するが、この後の下値では、どの位置がホールドするか不透明感
が強く、しっかりと下げ止まりを見て対応となるが、少なくとも、127.60-128.0
0ゾーンの下方ブレイクはマイナスとなりそうで、こういった位置割れをバックに、慎
重に買い場を探す形が想定される。一方上値は、慎重な順張りから、131.00-0
5を見る形となる。 (予想時レート:130.35 予想時間 07:10)

通貨ペア:ポンド円
前日レンジ(136.57-138.97)・(予想レンジ)136.00-139.00
短期戦略;Cautious 中長期戦略;Cautious

下値は、134.85-90の下ヒゲ、135.20-25の戻り安値でサポートを守ってお
り、現状はこの位置となる136.50-60の戻り安値維持では堅調から、これを前
に、137.80-00の戻り安値、137.45-60の戻り安値、136.95-137.30
の窓の維持では、堅調が続く可能性からは、買い下がり位置を探す形。 注意は、
136.00-30の窓割れとなる。 一方上値は、現状の反発が138.90-95で限
定されており、139.00-20の戻り高値、更には139.35-55の上ヒゲと窓を超
えないと上昇は覚束ないが、超えて139.65-75の高値を超えると上昇期待か
ら、139.90-140.15の上抜けがアク抜けのキーとなる。 従って戦略として
は、まずは138.10-15と138.90-95のブレイクに注目して、ホールドした方
向の逆張りから、ブレイクの場合、上値は、139.00-20と売り上がりも、139.3
5-55がストップで、139.90-140.15が倍返しとなる。 一方下値は、137.8
0-00、137.45-60、136.95-137.30と買い下がりで、ストップは136.0
0-30割れとなる。(予想時レート :138.70 予想時間 07:30)

通貨ペア:オージー円
前日レンジ(64.70-66.33)・(予想レンジ)65.50-67.00
短期戦略;Buy 中長期戦略;Sell on Rally

堅調な反発も、66.25-30で上値をCapされる状況。この位置は不透明だが、サ
イコロジカルな66.50を押さえている位置と見られるが、下値を65.60-65でホ
ールドして、早朝から再度この位置を目指す展開も、未だ上値家できておらず、上
値追いが不透明なことは変わらない。また超えても67.90-95、68.25-30ま
で上値のポイントが見つからず、一旦サイコロジカルな66.50-67.00-67.5
0などとしっかりとポイントでは利食いながらの対応となりそうだ。 一方下値は早朝
のギャップとなる65.85-90が維持されると強い形だが、維持できずに、65.60
-65の戻り安値割れはマイナス・イメージも、 65.50-55、65.25-30の維
持では買い向かい。注意は64.90-95割れで、 割れると64.65-70、64.2
0-25などの戻り安値を睨んだ展開となるので注意。 戦略としては、65.85-9
0と66.25-30のブレイクに注目して、 ホールドした方向の逆張りから、ブレイク
の場合、上値は慎重に順張りを考えるが、66.50や67.00を超えないなら利食い
優先。 できれば、順張りは避けたい。 一方下値は、65.60-65の割れるなら一
旦止めるか、65.50-55、65.25-30と買い下がって、64.90-95割れをス
トップとする形。 (予想時レート:66.20 予想時間: 08:05)

通貨ペア:NZD円
前日レンジ(52.20-63.94)・(予想レンジ)52.70-54.45
短期戦略;Cautious 中長期戦略;Cautious

一時53.85-90まで上値拡大となったが、現状54円のサイコロジカルを超えて
おらず、更に上値追いは不透明となるが、超えると日足ベースからは、54.40-4
5や54.85-90の戻り高値がターゲットとなる。一方下値は、現状は53.25-3
0から53.35-40の窓が支えると強いが、割れると53.00-05、52.65-75
から52.80-90の窓がターゲットとなるが、52.50-55の戻り安値や52.20
-25の戻し安値を割れるまでは、買い下がり場を探す形となる。 従って戦略とし
ては、まずは53.35-40と53.85-90のブレイクに注目して、ブレイクの場合、
54円のサイコロジカルなどの上抜けからは、慎重に順張りとなる。 一方下値は、5
3.25-30、53.00-05、52.65-90ゾーンと買い下がりで、ストップは、52.
50―55割れまたは、52.20-25割れとなる。(予想時レート:53.80 予想時
間:08:15)

通貨ペア:カナダ円
前日レンジ(76.08-77.78)・(予想レンジ)76.50-78.00
短期戦略;Cautious  中長期戦略;Cautious

下値を75.85-90でホールドして、堅調な反発も、上値は77.90-95や78.0
0-05の戻り高値を前に、77.75-80でCapされており更に上値追いは不透
明。 現状は77.40-55の戻り高値のCapでは上昇は覚束ない。 下値は76.9
0-95の戻り安値の維持、76.75-80、76.45-50のサポート維持では堅調
な可能性。 戦略としては、まずは76.90-95と77.40-55のブレイクに注目し
て、ブレイクの場合上値は、慎重な順張りからターゲットは、77.75-95、78.00
-05の動向次第で利食い優先。 超えてもサイコロジカルな78.50などではしっ
かりと利食いとなる。 一方下値は、76.75-80、76.45-50と買い下がりで、
ストップは、76.05-20の戻り安値割れまたは、75.85-90割れとなる。(予想
時レート:77.35 予想時間 08:25)

通貨ペア:スイス円
前日レンジ(84.00-85.59)・(予想レンジ)84.50-85.50
短期戦略;Sell  中長期戦略;Sell on Rally

一時堅調に85.50-55まで上値拡大となったが、現状この位置は同事線的に強
く上値を押さえて、戻り高値が85.25-30でCapされる姿からは、こういった位置
を上抜けるまでは、上値追いは厳しい。 下落を見るが、下値は84.75-80の戻
り安値の維持なら堅調も、84.55-70の窓割れがリスクで、その場合84.15-3
5の戻り安値から、不透明な上昇波動の下限となる83.85-84.00ゾーンまでタ
ーゲットとなるが、一旦サポートからは買い下がり位置。戦略としては、まずは84.
75-80と85.25-30のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブ
レイクの場合、上値は85.50-55が倍返し位置。 ターゲットは86円のサイコロ
ジカルとなる。 一方下値は、84.55-70までは買い下がりも、割れるなら一旦止
める形から、再度84.15-35、83.85-00と買い下がって、ストップはタイトま
たは、83.40-45や83.20-25割れとなる。(予想時レート:85.15 予想時
間 08:30)

<主な経済指標>
08:30 (ユーロ圏) トリシェECB 総裁講演
08:50 (日) 第1 四半期法人企業景気予測調査・景況判断BSI-全産業 [前期比]
(前回-35.7%)
08:50 (日) 第1 四半期法人企業景気予測調査・景況判断BSI-大企業製造業 [前
期比] (前回-44.5%)
17:30 (香港) 第4 四半期経常収支 (前回+765.2 億HKD)
19:00 (ユーロ圏) 1 月貿易収支 (前回-7 億EUR 予想-90 億EUR)
19:00 (ユーロ圏) 1 月建設支出 [前月比] (前回-2.2%)
21:30 (加) 2 月景気先行指数 [前月比] (前回-0.8% 予想-0.9%)
22:00 (ハンガリー) ハンガリー中銀、政策金利発表
23:00 (米) 2 月中古住宅販売件数 (前回449 万件 予想445 万件)
23:00 (米) 2 月中古住宅販売件数 [前月比] (前回-5.3% -0.9%)

★当リポートはは投資判断および取引判断の参考となる情報提供のみを目的として作成したものす。実際の投資および取引に関する最終決定は、投資家・投機家ご自身の判断において行われるようお願い致します。なお、筆者としては万全を期しておりますが、最新・正確な情報を常に反映しているものではないことをご承知おき下さい。当リポートのご利用によるいかなる損害も一切補償いたしかねます。また、これらの提供する情報について、筆者の許可なく転用・販売を禁じます。

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