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2009年03月24日 Asian Time  FX Strategic Co-op

前日海外市況
23日の海外市場では、米財務省が最大1兆ドル規模の不良資産買取計画を発表
したことを好感して、ダウ平均が500ドル高の上昇を実現して、円売り、ドル売りと
なった。ユーロドルは、ロンドン市場で、1.3485まで下落したが、その後は1.36
60-65レベルまで反発、ドル円は97.35の高値をつけて、クロス円も高値を更
新。ユーロ円が132.56、ポンド円が141.87、オージー円が68.55、NZD円が
55.63、カナダ円が79.60、スイス円が86.39まで値を上げた。
 
注目ポイント
円が軟調な展開となっているが、更に上値追いは不透明。 しっかりと利食いを入
れて、様子見スタンスが安全そうだ。

通貨ペア:ドル円
前日レンジ (95.39-97.35)・(予想レンジ)96.50-97.50
短期戦略;Sell 中長期戦略;Cautious

堅調な形から、95.65-70のサポートを維持して、 指摘した96.60-65の戻
り高値で、窓の下限の直近ンレンジの半値を超えて、一時97.35まで値を上げた。
ただし、それまでの下ヒゲとなる97.40-60を超えておらず、戻り高値が97.15
-20でCapされる姿からは、こういった位置でレジスタンスを形成するなら、更に上
値追いは厳しい。あくまでこういった位置から97.40-60ゾーンを超えて、97.7
0-90の窓の上限がターゲットとなるが、それでも98.30-35の下落スタート位
置をバックに売り直しとなる。一方下値は、戻り安値が96.55-60で維持されてお
り、現状は96.70-75のサポートから、96.45-60の戻り安値までの維持では
堅調も、96.25-30を割れるとストップが出易く、その場合比較的落ちのスピード
が出て、95.85-90、95.65-70の更なるサポートがターゲットとなるが、買う
ならこういった位置が安心。できれば95.40-45の戻り安値まで買い下がって、
ストップは、95.10-25の窓の上限や94.80-85の窓下限割れに設定できれ
ば、ベターとなる。 従って戦略としては、まずは96.70-75と97.15-20のブ
レイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は97.35
越えを一旦ストップとするか、さもなくば97.40-60、97.70-90での売り上が
り場を探す形。 ストップは、各々タイトとするか、98.30-35越えとなる。 一方
下値は、96.45-60まで買い下がりで、ストップは96.25-30の倍返しで、ター
ゲットは95.85-90、95.65-70と買い戻しとなる。(予想時レート:97.15 予
想時間 07:00)

通貨ペア:ユーロドル
前日レンジ (1.3485-1.3737)・(予想レンジ)1.3535-1.3685
短期戦略;Buy  中長期戦略;Sell on Rally

上値は1.3735-40の高値再度面あわせとなったが、この位置ではダブル・トップ
となり、 下落が1.3480-90の上昇スタートまで進んだが、この位置をホールド
して、再反発が1.3655-60まで進む形。 落ちが大きかった割には、揉合いの
範囲で終了した感じがあり、今後もこういった展開が続くか注目となるが、上値は、
1.3655-60、1.3670-85の窓、1.3715-20がCapされる内は揉合いは
変わらず、1.3740-50を超えるケースから、ストップが出易いので、その場合1.
37950-05の日足の戻り高値から、フィボナッチ・リトレースメントが視野となる
が、引き続きレジスタンス絡みからは、1.3825-40のネック・ラインを越えまでは
売り場探しとなる。 一方下値は、1.3575-80から1.3600-05の節目圏維
持では強いが、割れると1.3535-40の節目などが視野となる。 注意は、1.34
80-90割れで、これを割れると1.3455-60の戻り安値などがターゲットとなる
が、1.3415-20の戻り安値から1.3395-00の節目を割れるまでは、こちらも
揉合いの範囲となる。 従って戦略としては、まずは1.3600-05と1.3655-6
0のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、
1.3670-85、1.3715-20と売り上がりで、ストップは、1.3740-50越えで
の倍返し。 ターゲットは、1.3795-05での利食い&売りで、ストップは1.3825
-40越えとなる。 一方下値は、1.3575-80、1.3535-40と買い下がりも、
ストップはタイトな倍返しとなり、ターゲットは、1.3480-90の動向次第。これを前
に下げ止まりなら買い戻し優先も、割れると1.3455-60での買戻しは理想的。
また買いは維持を見ての対応となるが、1.3415-20をストップ、1.3395-00
を倍返しでの設定となる。 (予想時レート:1.3625 予想時間 07:15)

通貨ペア:ユーロ円
前日レンジ (130.00-132.56)・(予想レンジ)131.00-133.00
短期戦略;Buy  中長期戦略;Sell on Rally

堅調な上昇から、上値は132.20-25の日足の戻り高値を超えて、132.55-6
0の高値まで上昇したが、現状この位置はトピッシュで、更に上値追いは不透明。
ただし、しっかりと超えると133円のサイコロジカルから133.35-40の日足の戻
り高値がターゲットとある。 下値は、132円前後が維持すると相当強いが、こうい
った位置での買いはベンチャー気味で、できれば戻り安値の130.85-90をベー
スに一回131.50-65の戻り安値などから買うスタンス。割れると止めて、倍返し
も検討されるが、その場合も、130.30-50の窓、130.15-20の戻り安値で
は、129.70-00の節目割れをバックに買い直しとなる。 従って戦略としては、ま
ずは132.00-05と132.55-60のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆
張りから、ブレイクでの順張り。 下値は131.50-65での買い戻し&買いで、13
0.85-90を倍返しに買い下がりとなる。 一方上値は、慎重な順張りも1333円
前後では利食い優先で、売りは133.35-50をストップに検討される。(予想時レ
ート:132.30 予想時間 08:45)

通貨ペア:ポンド円
前日レンジ(138.22-141.87)・(予想レンジ)139.50-142.00
短期戦略;Cautious 中長期戦略;Cautious

こちらも強い上昇から、ストップ圏となる141.65-75の直近の日足の上ヒゲを超
えたが、現状は141.80-85でオーバーシュートのカテゴリー。 戻り高値の14
1.60-65を睨んで、こういった位置がCapされるか注意して対応だが、しっかりと
142円を超えてくるなら142.50-143.00のサイコロジカル圏から、143.70
-75の日足の戻り高値がターゲットとなる。下値は、140.95-05の節目で、急
激な上昇波が維持されると相応強いが、維持できずに140.35-40の強い戻り安
値割れが調整リスクで、その場合139.85-90、139.50-55の節目が視野と
なるが、こういった位置ではそれまでの高値となる138.90-95と下ヒゲとなる13
9.10-35で形成された窓割れが一旦ストップとなるが、サポートからは、138.0
0-20ゾーンが買いの理想的な位置となる。 従って戦略としては、まずは140.9
5-05と141.60-65のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブ
レイクの場合、上値は141.80-00越えが慎重な順張りとなるが、ターゲットは、
142.50-143.00などCapされた位置では利食い優先。 一方下値は、順張り
から、140.35-40を倍返しに買い場探しとなるが、割れても139.85-90、13
9.50-55での買いは138.90-139.35ゾーンをストップに対応となる。(予想
時レート :141.55 予想時間 08:45)

通貨ペア:オージー円
前日レンジ(65.90-68.55)・(予想レンジ)67.25-69.00
短期戦略;Buy 中長期戦略;Sell on Rally

66.55-65のそれまでの高値を超えて、60分足に堅調なエクステンションを描い
て、1月6日の上ヒゲとなる68.25-30を超えて、68.50-55まで上値拡大とな
った。 現状は特段トピッシュとはなっておらず、今後69.35-40や70.45-50
の上ヒゲを早々と目指す動きとなるのか注目となるが、下値は既に68.10-15の
戻り安値維持では、相当強い形。 ただし、67.60-80ゾーンの戻り安値とサポ
ートを割れると調整的となり易く、67.10-25の戻り安値などもターゲットとなる
が、こういった位置ではサポートからは買い向かいで、注意は66.65-70から6
6.85-90の窓割れで、こういった位置では一旦ストップ・アウトも、再度66.00
-30ゾーンでの買いなおしとなる。このストップは65.60-65割れ。 従って戦略
としては、まずは68.10-15と68.50-55のブレイクに注目して、 ホールドし
た方向の逆張りから、ブレイクの場合、上値は慎重に順張りとなるが、69円のサイ
コロジカルや69.35-40を前にしっかりと利食いが安全そう。 一方下値は、67.
60-80をバックに買い下がりも、維持できないなら一旦止めて、67.10-25で
の再度買いで、ストップは66.85-90割れまたは、買い下がって66.65-70割
れとなる。(予想時レート:68.35 予想時間: 08:55)

通貨ペア:NZD円
前日レンジ(53.44-55.65)・(予想レンジ)54.50-56.00
短期戦略;Cautious 中長期戦略;Cautious

堅調から上値を55.60-65まで拡大となった。今後は56のサイコロジカルから日
足の強い56.20-35の上ヒゲ圏がターゲットとなる。 一方下値は、54.90-5
5.05が維持すると強いが、54.80-85割れが急激な上昇サポート割れとなるの
で注意。その場合下落は、54.50-65、54.25-40の戻り安値が視野となる
が、54.15-20の強い戻り安値を割れるまでは、買いが検討される。 ただし、割
れると53.65-75-85などが視野となるが、こういった位置では、53.35-40
をストップに買い直しとなる。 従って戦略としては、まずは54.90-55.05と5
5.60-65のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場
合、上値は慎重な順張りから、56.00、56.20-35と利食い優先で、売りはこの
位置をストップに検討される。 一方下値は、54.80-85が倍返しで、ターゲット
は、54.50-65での買い戻し&買いで、54.25-40まで買い下がって、54.1
5-20がストップとなる。(予想時レート:55.40 予想時間:09:10)

通貨ペア:カナダ円
前日レンジ(77.10-79.60)・(予想レンジ)78.00-80.00
短期戦略;Cautious  中長期戦略;Cautious

堅調な上昇も高値は、79.55-60でトピッシュで、一旦強い80.35-40を超え
るまでは、更に上値追いは難しい。 現状レンジの79.00-05から79.40-45
の次のブレイクを見て対応となる。 下値は割れても78.90-95、78.70-75
のサポート圏維持では堅調と成るが、維持でいないケースからは、78.50-65の
戻り安値割れがストップとなり易く、その場合下落は、78.05-10、77.70-80
などがターゲットとなるが、特に77.35-50の戻り安値を割れるとマイナス・イメー
ジとなるので注意。 戦略としては、まずは79.00-05と79.40-45のブレイク
に注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、79.55-60
越えでの順張りも、80円のサイコロジカル、80.35-40では利食い優先。 一方
下値は、78.70-95までは買い下がりも、ストップは78.50-65割れで、再度7
8.05-10から77.70-80、77.50-65と買い下がりとなる。 ストップは77.
35-40割れ。 (予想時レート:79.40 予想時間 09:00)

通貨ペア:スイス円
前日レンジ(84.91-86.39)・(予想レンジ)86.00-87.00
短期戦略;Sell  中長期戦略;Sell on Rally

堅調な上昇から、86.35-40まで上値拡大となった。 現状は、重要な87.05-
10の上ヒゲを前に、更なる上値追いは不透明で、下落を見るが、下値は85.80-
90の窓維持では、堅調も割れると85.40-60の戻り安値、85.20-25、85.0
0-10、84.70-80などがターゲットとなるが、84.45-50の戻り安値を割れ
るまでは、サポートからは買い下がりとなる。 従って戦略としては、まずは85.80
-90と86.35-40のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイ
クの場合、上値は慎重な順張りも87円のサイコロジカルでは利食い優先から売り
は87.05-10がストップとなる。 一方下値は、順張りから85.40-60での買い
戻しで、この位置の買いは85.20-25をストップとしても、再度85.00-10、8
4.70-85と買い直しで、ストップは84.45-50割れとなる。 (予想時レート:8
6.35 予想時間 09:00)

<主な経済指標>
07:00 (世) ガイトナー米財務長官、ラガルド仏経済相、ラッド豪首相講演
08:50 (日) 日銀金融政策決定会合議事要旨(2 月18・19 日分)
16:45 (仏) 2 月消費者支出 [前月比] (前回+1.8% 予想-0.8%)
17:30 (独) 3 月製造業PMI・速報値(前回32.1 予想32.1)
17:30 (独) 3 月サービス業PMI・速報値(前回41.3 予想41.2)
18:00 (ユーロ圏) 1 月経常収支(前回-73 億ユーロ)
18:00 (ユーロ圏) 3 月製造業PMI・速報値(前回33.5 予想33.6)
18:00 (ユーロ圏) 3 月サービス業PMI・速報値(前回39.2 予想39.2)
18:00 (ユーロ圏) 3 月総合PMI・速報値(前回36.2 予想35.9)
18:00 (ユーロ圏) 1 月経常収支 (前回-73 億EUR)
18:00 (ユーロ圏) リーカネン・フィンランド中銀総裁講演
18:30 (英) 2 月消費者物価指数 [前月比] (前回-0.7% 予想+0.3%)
18:30 (英) 2 月消費者物価指数 [前年比] (前回+3.0% 予想+2.6%)
18:30 (英) 2 月小売物価指数 [前月比] (前回-1.3% 予想-0.1%)
19:20 (米) エバンズ米シカゴ連銀総裁講演「金融危機局面における中央銀行」
22:00 (南ア) 南ア準備銀行、政策金利発表
23:00 (米) 3 月リッチモンド連銀製造業指数 (前回-51)
23:00 (米) 1 月住宅価格指数 [前月比] (前回+0.1% 予想-0.8%)
02:15 (スイス) ロート・スイス国立銀行総裁講演
02:35 (米) ブラード米セントルイス連銀総裁
03:00 (米) バーナンキFRB 議長、ガイトナー米財務長官、AIG に関して議会証言
03:00 (ユーロ圏) コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁講演
ドイツ銀行・1-3 月期決算発表
米2 年債入札(420 億ドル)
デンマーク地方金融公庫・南アランド建て債(発行額1.1億ランド)

★当リポートはは投資判断および取引判断の参考となる情報提供のみを目的として作成したものす。実際の投資および取引に関する最終決定は、投資家・投機家ご自身の判断において行われるようお願い致します。なお、筆者としては万全を期しておりますが、最新・正確な情報を常に反映しているものではないことをご承知おき下さい。当リポートのご利用によるいかなる損害も一切補償いたしかねます。また、これらの提供する情報について、筆者の許可なく転用・販売を禁じます。

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