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2009年03月27日 Asian Time  FX Strategic Co-op

前日海外市況
26日のロンドン市場では、ファンド勢が纏まった買いを入れてきたこともあり、ドル
円・クロス円は堅調な推移となった。NY市場では、材料に乏しい中、ドル買い、円売
りが強まった。NYダウが寄り付きから堅調な上昇となったことも影響している。 ユ
ーロドルは、パパデモスECB副総裁の発言をきっかけに、1.3640まで上値を拡
大したが、英系・欧州系のまとまった売りオーダーに、1.3492まで逆に値を下げ、
ポンドドルも1.4683から1.4424で下落した。ドル円はじりじりと値を上げ、98.
87の高値まで上昇、クロス円も総じて堅調推移となった。 ユーロ円が132.93、
ポンド円が143.59、オージー円が69.44、NZD円が57.11、カナダ円が80.3
5、スイス円が87.70の高値まで一時値を上げた。
 
注目ポイント
さてさて、金曜日ということもあるが、ポジション調整の動きには注意。また円は軟
調が継続しているが、クリティカルなレベルが近いので上値を追いはできないが、逆
に超えると強い上昇となるので、この辺を見て対応したい。

通貨ペア:ドル円
前日レンジ (97.44-98.87)・(予想レンジ)98.00-99.00
短期戦略;Sell 中長期戦略;Cautious

96.90の安値からじりじりと上値を拡大しており、懸念の98.35-45や98.55
-60の戻り高値のレジスタンス圏を越える上昇が実現した。円安傾向が鮮明な形
で、今後は99.00の戻り高値方向への上昇が視野となるが、現状はこの位置から
99.15-25の戻り高値の上抜けは不透明。ただし、こういった位置へのトライが
何度もあったことで、上抜けると逆に暴騰のリスクも残るところ。 特に超えて99.6
5-70の直近高値を超えると、100円への道に繋がる可能性に留意しておきた
い。一方下値は、サポートからは98.50-60の維持が強気となるが、維持できず
に98.30-35の戻り安値割れはマイナスとなるので注意。 ただし、それでも98.
00-05の維持では堅調な範囲だが、上昇が開始した97.80-90や97.60-7
0の節目、97.45-50などを割れると現状の上昇が崩れるので注意して対応した
い。 戦略としては、まずは、98.50-60と98.85-90のブレイクに注目して、
ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合99円前後は、一旦Capでは利食い
優先。あくまで99.15-25を見る形から上抜けでの順張りとなる。 ターゲットは9
9.65-70の動向次第。 一方下値は、98.30-35では一旦買いは止める形。
または、98.00-05まで買い下がるならストップは97.80-90割れまたは98.
60-70割れで、できれば倍返しは97.45-50割れが良さそう。 (予想時レー
ト:98.75 予想時間 06:45)

通貨ペア:ユーロドル
前日レンジ (1.3492-1.3640)・(予想レンジ)1.3450-1.3590
短期戦略;Buy  中長期戦略;Sell on Rally

一時1.3640-45まで値を上げたが、1.3645-50や1.3655-60の戻り高
値を超えることが出来ずに反落。 特に下値は一旦堅調を支持したサポートを割り
込んでおり、1.3495-00まで値を下げている。現状この位置は節目が支えてお
り、更に突っ込み売りできないが、1.3415-20の安値からのサポートとして機能
できないと下落リスクとなり、特に1.3445-50の戻り安値や1.3415-20の窓
の上限、1.34のサイコロジカルも割れると下落が進む形で、その場合1.3350や
1.3300のサイコロジカルなどがターゲットとなるので注意。 一方上値は、既に
1.3545-50の節目、1.3575-90の窓のCapでは上昇は覚束ない。 あくま
で1.3625-45、1.3655-60を超えて強気が蘇る形となる。 従って戦略とし
ては、まずは1.3495-00と1.3545-50のブレイクに注目して、ホールドした
方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、1.3575-90と売り上がりで、ストップ
は1.3625-45越えまたは、1.3675-85が倍返しとなる。 一方下値は、順張
りから1.3445-50、1.3415-20を見る形。(予想時レート:1.3625 予想時
間 06:55)

通貨ペア:ユーロ円
前日レンジ (132.32-133.93)・(予想レンジ)132.50-134.50
短期戦略;Buy  中長期戦略;Sell on Rally

堅調から133.90-95まで反発したが、直近高値圏となる134.10-15、13
4.35-40や134.50を前に、上げ渋りが見えて若干弱い形が見えるので注意。
現状は133.65-85の戻り高値が上値を押さえると上昇は覚束ない。 132.75
-80の戻り安値割れがリスクで、その場合132.50-55のマイナー・サポートの
維持が注目され、一旦維持なら買い向かいも132.30-35の下ヒゲを割れるなら
止める形から、その場合131.75-85、131.55-65の下ヒゲなども視野とな
る。 従って戦略としては、まずは133.20-25と133.65-85のブレイクに注
目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、133.90-95や
134.10-15を超えてからの、慎重な順張りからターゲットは、134.35-50の
動向次第。超えても134.80-135.00では利食い優先が安全そう。一方下値
は、132.00-05までは買い下がりも、132.75-80がストップで、再度132.5
0-55で買っても、132.30-35をストップ&倍返しとする形。 このターゲット
は、131.75-85、131.55-65での買戻しとなる。 (予想時レート:133.60
予想時間 07:15)

通貨ペア:ポンド円
前日レンジ(141.71-143.59)・(予想レンジ)142.00-144.00
短期戦略;Cautious 中長期戦略;Cautious

140.95-00の安値からは堅調な反発も、上値は143.50-55のレジスタンス
でしっかりとCapされており、更に上値追いは不透明。 現状は142.90-5の戻り
高値から143.05-10、143.25-30のレジスタンス圏のCapでは上昇は覚束
ず、更なる上値拡大には、143.50-55の上抜けが必要で、戻り高値の143.6
0-65を越えると、 143.90-144.15の窓、144.60-65の戻り高値越え
が、再度の145.00-10の高値のキーとなる。 一方下値は、142.35-45、1
42.00-05の節目の維持では、堅調も141.95-00を割れるとマイナス・イメー
ジから、 141.65-75の下ヒゲの節目割れでは、140.95-141.10の下ヒゲ
が再度視野となる。 従って戦略としては、まずは142.35-45と142.90-95
のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、14
3.05-30ゾーンは売り上がりで、ストップは143.50-55越えまたは、143.6
0-65の倍返しとなる。 一方下値は、142.00-10と買い下がりで、ストップは1
41.95-00割れまたは、141.65-75での倍返しとなる。(予想時レート:142.
90 予想時間 08:10)

通貨ペア:オージー円
前日レンジ(67.94-69.44)・(予想レンジ)68.00-70.00
短期戦略;Buy 中長期戦略;Sell on Rally

堅調から上値を69.45-50まで拡大したが、現状69.60-65の直近高値を前
に、上げ渋り気味で、更なる上値追いは不透明。 下値の維持を見る形だが、サポ
ートからは、69.20-25、68.75-00ゾーンの維持では堅調も、一旦68.45
-60の節目圏を割れるなら止める形。また割れても68.00-20ゾーンでは再度
買い直しも、これも67.85-90の下ひげの節目割れでは、やめておくことが無難
とないそうで、その場合67.25-40の下ヒゲが再視野となる。 一方上値は、6
9.60-65を超えるとサイコロジカルな70円、日足の戻り高値の70.45-50が
ターゲットとなるが、一旦戻り売りが出易そう。 従って戦略としては、まずは69.2
0-25と69.45-50のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレ
イクの場合下値は68.75-00は買い下がりも、ストップは68.45-60ゾーン割
れで、再度68.00-20で買い直しても、67.85-90が倍返しとなる。 一方上値
は、69.60-65越えが慎重な順張りとなるが、70円前後、70.45-50では、利
食い優先となる。 (予想時レート:69.35 予想時間: 08:25)

通貨ペア:NZD円
前日レンジ(55.16-57.11)・(予想レンジ)55.50-57.50
短期戦略;Cautious 中長期戦略;Cautious

堅調から直近高値の56.25-30を超えて、57.15-20まで上値拡大となった。
現状この位置は不透明で、今後は早々とサイコロジカルな57.50や57.90-95
の日足の戻り高値がターゲットとなるか注目となる。 一方下値は、56.50-55の
戻り安値が支えており、早期にはこれをバックにDips では買う形も維持できずに、5
6.35-40の節目を割れると、55.75-80から56.05-10の窓がターゲットと
なるが、特にこの下限割れが調整リスクで、その場合サポートからは、55.25-4
5などへの調整の可能性からは、こういった位置で55.00-05の節目割れをバッ
クに買う形となる。 戦略としては、まずは56.50-55と57.15-20のブレイク
に注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合、上値は慎重な順張り
となる。下値は、56.35-40をストップとするか、56.05-10まで買い下がっ
て、55.75-80が倍返し。 このターゲットは、 52.25-45での買い戻し&買
いで、ストップは55.00-05の倍返しとなる。(予想時レート:56.95 予想時間:
08:35)

通貨ペア:カナダ円
前日レンジ(79.16-80.41)・(予想レンジ)79.00-81.00
短期戦略;Cautious  中長期戦略;Cautious

堅調から上値を80.45-50まで拡大となったが、現状は80.60-65の直近高
値を超えておらず、更なる上値追いは不透明。ただし、超えると80.90-81.05
などの戻り高値が視野となるが、一旦上値を抑えられる可能性となる。 一方下値
は、79.95-15が支えると強いが、割れると79.70-75などがターゲットとなる
ことから、サポートからはこういった位置では買うも、79.45-60の窓割れでは一
旦止める形から、79.15-35では、再度買い下がりも、注意は79.00-10の節
目とサイコロジカル割れとなる。 従って戦略としては、まずは79.95-15と80.
45-50のブレイクに注目して、ホールドした方向感の逆張りから、ブレイクの場
合、上値は、80.60-65越えでの慎重な順張りも、80.90-81.05では利食い
優先。 下値は、79.70-75と買い下がって、79.45-60をストップとするか、7
9.15-35まで買いさがって、79.00-10割れがストップとなる。 (予想時レー
ト:80.30 予想時間 08:40)

通貨ペア:スイス円
前日レンジ(86.85-87.70)・(予想レンジ)87.00-88.00
短期戦略;Cautious  中長期戦略;Cautious

堅調な上昇から直近高値の87.70-75に迫る上昇となったが、現状これを超え
ておらず、更なる上値を追いは不透明。下落を見るが下値は、87.40-45、87.
15-20、87.05-10がサポートとして支えると堅調から買い下がりとなるが、注
意は86.70-85の節目圏割れで、その場合86.40-60、86.20-25の節目
が維持のキーとなる。 従って戦略としては、87.40-45と87.70-75のブレイ
クに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、慎重な順張
りも88円のサイコロジカル、日足の88.10-15では利食い優先となる。 一方下
値は、87.05-20ゾーンは買い下がりも、ストップは86.70-85割れで、倍返し
も検討されるが、ターゲットは86.40-60で利食い優先から、買いはストップを8
6.20-25割れまたは、85.95-00割れにおいて、買い下がりでの対応となる。
(予想時レート: 87.55 予想時間 08:45)

<主な経済指標>
06:45 (NZ) 第4 四半期GDP [前期比] (前回-0.4%)
06:45 (NZ) 第4 四半期GDP [前年比] (前回-0.1%)
06:45 (NZ) 2 月貿易収支 (前回-1.87 億NZD)
08:30 (日) 3 月東京都区部消費者物価指数 [前年比] (前回+0.5% 予想+0.3%)
08:30 (日) 3 月東京都区部消費者物価指数 [前年比:除生鮮] (前回+0.6% 予想
+0.4%)
08:30 (日) 2 月全国消費者物価指数 [前年比] (前回±0.0% 予想-0.1%)
08:30 (日) 2 月全国消費者物価指数 [前年比:除生鮮] (前回±0.0% 予想±0.0%)
08:50 (日) 2 月大型小売店販売額・速報 [前年比] (前回-5.6%(-5.5%) 予想-
6.5%)
08:50 (日) 2 月小売業販売額・速報 [前年比] (前回-2.4% 予想-3.3%)
16:45 (仏) 第4 四半期GDP・改定値 [前年比] (前回-1.0% 予想-1.0%)
18:30 (英) 第4 四半期GDP・確報値 [前期比] (前回-1.5% 予想-1.5%)
18:30 (英) 第4 四半期GDP・確報値 [前年比] (前回-1.9% 予想-1.9%)
18:30 (英) 第4 四半期経常収支 (前回-77 億GBP)
19:30 (スイス) 3 月KOF 先行指数 (前回-1.41)
21:30 (米) 2 月個人所得 [前月比] (前回+0.4% 予想-0.1%)
21:30 (米) 2 月個人支出 [前年比] (前回+0.6% 予想+0.2%)
21:30 (米) 2 月PCE デフレーター [前年比] (前回+0.7% 予想+0.8%)
21:30 (米) 2 月PCE コア・デフレーター [前月比] (前回+0.1% 予想+0.1%)
21:30 (米) 2 月PCE コア・デフレーター [前年比] (前回+1.6% 予想+1.6%)
22:55 (米) 3 月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値 (前回56.6 予想56.6)
未定 (独) 3 月消費者物価指数 [前月比] (前回+0.6% 予想+0.2%)
未定 (独) 3 月消費者物価指数 [前年比] (前回+1.0% 予想+0.8%)

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