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2009年03月30日  Asian Time  FX  Strategic Co-op

前日海外市況
27日のロンドン市場では、来週のECB理事会を前に、一部メディアが、ECBが量
的緩和を実施するとの観測記事を受けて、ユーロ売りが強まったが、これを受け
て、ドル買い、円買いの流れ。 日本とロシアが外貨準備のドル依存は変わらない
発言したことも影響があったようだが、総じて期末・週末で商いの薄い中、フローに
振らされる動きとなった。 NY市場では、欧州市場の動きが一服して、週末を控え
たポジション調整の動きが中心となったが、NYダウが、8000ドルを前に、利食い
売りから下落傾向が鮮明になったことで、ドルや円は堅調なレベルで引けている。
ユーロドルは、1.3337まで下落後、1.33前半を重くして再度1.3256の安値を
つけ、ポンドドルは1.4269まで下落、ドル円もロンドン時間に97.10の安値まで
下落したが、その後の反発は98.30台に限定された。 一方クロス円もロンドン昼
過ぎに安値をつけた後は、反発的も戻りは限定された。ユーロ円が129.53から1
30.63-68レベル、ポンド円が139.03から140.71、オージー円が67.23か
ら68.23、NZD円が55.48から56.15、カナダ円が78.40から79.31、スイ
ス円が85.08から85.92まで反発した。

注目ポイント
当リポートの配信は、今月末で終了します。今までご愛顧いただき有難うございまし
た。

通貨ペア:ドル円
前日レンジ(97.10-98.87)・(予想レンジ)97.80-98.60
短期戦略;Cautious 中長期戦略;Cautious

上値は結局98.85-90でCapされて、97.10-15まで下ヒゲを描く下落となっ
たが、この位置から堅調な反発。 また早朝から97.95-05にギャップを空けて
おり、こういった位置から97.75-85の戻り安値維持では、堅調が想定される。
また割れても97.60-65、97.30-35の節目維持では、底堅そう。 注意は9
7.10-15や96.85-95の下ヒゲわれで、その場合96.45-60の節目がター
ゲットとなる。 一方上値は、まずは98.15-25の戻り高値、98.30-45の戻り
高値圏のCapでは、上昇は覚束ず98.55-60のレジスタンス位置までは売り上
がりとなる。 注意は98.75-80や98.85-90の戻り高値越えで、これを超え
るとクリティカルな98.95-00、99.15-25が試金石となることは変わらない。
従って戦略としては、まずは、97.95-05と98.15-20のブレイクに注目して、
ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、98.30-45、98.55-
60までは売り上がりも、ストップは98.75-80越えで、倍返しも一考となるが、9
8.85-00ゾーンを見て対応。超えないなら利食い優先となるが、超えて99.15
-25を超えると強きからは99.65-70を前に利食いとなる。 一方下値は、慎重
な買い下がりとなるが、97.75-85まで買い下がって、一旦97.60-65で止め
るか、97.30-35まで買い下がって、ストップは97.10-15割れで、96.85-
95が倍返しとなる。 (予想時レート:98.10 予想時間 07:30)


通貨ペア:ユーロドル
前日レンジ(1.3256-1.3592)・(予想レンジ)1.3450-1.3590
短期戦略;Sell 中長期戦略;Sell on Rally

重要な1.3415-20を割れて急落気味の展開。 一旦サイコロジカルな1.3250
が守られるも早朝からこれを割れて1.3225-30程度まで調整が進んだが、若干
遣りすぎの感じからは、更に突っ込み売りは出来ない。 ただし、上値は窓の上限と
なる1.3280-85がCapされる下落リスクが高いので注意。超えると1.3295-
1.3315/20や1.3325-30の戻り高値が視野となるが、窓の下限となる1.3
335-40までは売りが出易い見通しから、窓の上限と成る1.3365-70、更なる
窓の1.3410-60などをバックに売り場探しとなるが。特にそれまでの安値となる
1.3415-20が上値を押さえる可能性に注意しておきたい。 従って戦略として
は、まずは1.3225-30と1.3280-85のブレイクに注目して、ホールドした方
向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、一旦順張り気味も1.3295-1.3330
ゾーンは利食い優先から、売りは1.3335-40まで売り上がりで、ストップは、1.
3365-70の倍返しも、このターゲットは1.3410-20での利食い優先から、売り
直しで、ストップは1.3455-60越えとなる。また1.3410-20まで売り上がりも
検討課題。 一方下値は、1.3155-60の窓の上限を割れるまでは、買い下がり
となる。 (予想時レート:1.3285 予想時間 07:50)


通貨ペア:ユーロ円
前日レンジ(129.53-133.86)・(予想レンジ)129.00-131.50
短期戦略;Sell  中長期戦略;Sell on Rally

下落が大きく129.40-45まで進んだが、一旦この位置は不透明も、戻り安値が
129.65-70で支えられて、サポート形成からは更に突っ込み売りはできない。た
だし、上値は130.45-50にレジスタンスが残り、こういったCapでは上昇は覚束
ず、130.60-65の戻り高値を超えるまでは、揉合い気味の展開が想定される。
超えると130.90-95の窓の上限、131.45-50から132.25-30の窓など
がターゲットとなるが、こういった反発では、132.30-55の窓をバックに、売り場
探しとなる。 一方下値は、129.40-70ゾーンを割れると129.00-20のコン
ジェションの下限がターゲットとなるが、日足ベースからは、128.85-95を割れ
るまでは、買い向かいとなる。 従って戦略としては、まずは129.65-70と130.
45-50のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場合上
値は、130.60-65が倍返しも、ターゲットは、130.90-95、131.45-50と
利食い優先から、132.25-30まで売り上がって、ストップは132.30-55越え
となる。 一方下値は、129.40-50割れでは一旦順張りも、129.00-20での
買い戻し&買いまたは、買い下がりも検討されるが、ストップは128.85-95割れ
となる。 (予想時レート:130.30 予想時間 08:00)


通貨ペア:ポンド円
前日レンジ(139.03-142.97)・(予想レンジ)139.00-142.00
短期戦略;Cautious  中長期戦略;Cautious

下落が139.05-10まで進んだが、この位置は下ヒゲとなっており、戻り安値の1
39.55-60で維持されたことで、このサポートなる139.65-95の維持が焦点。
上値は140.45-50から140.65-70戻り高値がCapされると調整リスクが高
いが、超えると140.90-141.05の窓、141.45-75の戻り高値などがターゲ
ットとなるが、141.75-80から141.95-00のそれまでの安値、 142.15-
30の窓の上限を超えるまでは、売り場探しとなる。従って戦略としては、まずは13
9.65-95と140.45-50のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りか
ら、ブレイクの場合上値は、140.65-70が倍返しとなるが、ターゲットは140.9
0-141.05、141.45-75と利食い優先から売りで、ストップはタイトなら141.
75-80越えまたは、142.15-30越えをバックに、141.95-00まで売り上が
りでの対応も検討される。 一方下値は、139.55-60は一旦ストップとなるが、1
38.75-95を割れるまでは倍返しは危険で、買い下がりでの対応となる。 (予想
時レート:140.20 予想時間 08:10)


通貨ペア:オージー円
前日レンジ(67.23-69.48)・(予想レンジ)66.85-68.85
短期戦略;Sell  中長期戦略;Sell on Rally

下落は67.20-25まで進んだが、現状は戻り安値が67.55-60で維持されて
おり、一応こういった維持では堅調だが、割れると戻り安値の66.85-90や66.
65-70の節目などがターゲットとなるが、一旦買い向かい位置も割れると66.35
-40まで視野となるので注意。 一方上値は、68.00-05の戻り高値のCapで
は上昇は覚束ないが、超えて68.20-40の窓越えでは一定の反発となるが、そ
れでも68.60-65、68.80-85の戻り高値では売りが出易く、68.90-69.3
0の窓を超えるまで売り場探しとなる。 従って戦略としては、まずは67.55-60と
68.00-05のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りから、ブレイクの場
合、上値は、68.20-40と売り上がりで、一旦タイトなストップも検討されるが、再
度68.60-85では売り直し。 ストップは68.90-69.30越えとなる。 一方下
値は、67.20-25がストップも、再度66.85-00と買い直しだが、66.65-70
割れでは一旦止める形。(予想時レート:67.70 予想時間: 09:00)


通貨ペア:NZD円
前日レンジ(55.48-57.18)・(予想レンジ)55.25-56.50
短期戦略;Sell 中長期戦略;Cautious

57.15-20でCapされて、下落が55.45-50まで進んだが、未だサポートが守
れており、未だ55.25-45などへの下落では買い下がりとなる。 注意は55.00
-05の節目割れ。 一方上値は、レジスタンスからは55.80-90のCapでは上
昇は覚束ず、超えても56.00-20、56.35-50、56.60-80と瓜が出易い形
からは、 57.15-20を超えるまでは、売り場探しとなる。 戦略としては、まずは
55.45-50と55.80-90のブレイクに注目して、ホールドした方向の逆張りか
ら、ブレイクの場合、上値は56.00-20、56.35-50、56.60-890と売り上
がりで、ストップは57.15-20越えとなる。 下値は、55.25-45と買い下がっ
て、55.00-05の倍返しとなる。(予想時レート:55.55 予想時間:09:05)

通貨ペア:カナダ円
前日レンジ(85.08-87.76)・(予想レンジ)78.00-80.00
短期戦略;Sell  中長期戦略;Cautious

下落が78.35-40まで進んだが、78.05-10の戻り安値やサポートの最終が
維持されており、未だ買い下がり位置となる。注意は77.60-65の節目割れとな
る。一方上値は、79.25-40の戻り高値が重く、この上抜けがアク抜けに必要だ
が、超えても79.85-80.05の窓、80.20-30の節目までは、レジスタンスが
Capする可能性からは、80.45-50や80.60-65を超えるまでは、売り場探し
となる。 従って戦略としては、まずは78.65-80と79.25-40のブレイクに注
目して、ホールドした方向感の逆張りから、ブレイクの場合、上値は一旦順張りも7
9.85-80.05、80.20-30と利食い&売り上がりで、ストップは80.45-50
越え、または、80.60-65の倍返しとなる。 一方下値は79.35-40をストップ
としても、78.00-10では買い直しで、ストップは、77.60-65割れとなる。(予
想時レート:79.10 予想時間 09:15)

通貨ペア:スイス円
前日レンジ(85.08-87.73)・(予想レンジ)85.45-86.70
短期戦略;Sell  中長期戦略;Sell on Rally

下落は85.05-10まで進んだが、現状は戻り安値が85.30-35で維持され
て、サポート形成。 この位置となる85.45-50が維持できるかが焦点。 一方上
値は、85.80-85がCapされると上昇は覚束ないが、超えると86.20-25の窓
の下限、86.60-70の節目、86.80-85の窓の上限などが視野となるが、8
7.10-40の窓を超えるまでは、サイコロジカルは87円までは売り上がりとなる。
従って戦略としては、85.45-50と85.80-85のブレイクに注目して、ホールド
した方向の逆張りから、ブレイクの場合上値は、86.20-25越えが倍返しで、ター
ゲットは、86.60-70、86.80-00と利食い&売り上がりで、ストップは87.10
-40越え。 一方下値は、85.30-35をストップとして、85.10-20が倍返し
も、大ド84.60-80をバックに買い下がりとなる。(予想時レート: 85.80 予想
時間 09:20)


<主な経済指標>
英国、欧州が夏時間に移行
06:45 (NZ) 2 月住宅建設許可 [前月比](前回-13.1%)
08:50 (日) 2 月鉱工業生産・速報 [前月比](前回-10.2% 予想-9.1%)
08:50 (日) 2 月鉱工業生産・速報 [前年比](前回-31.0% 予想-38.1%)
17:30 (英) 2 月マネーサプライM4・確報 [前年比](前回+18.8%)
17:30 (英) 2 月消費者信用残高(前回+4 億GBP 予想+4 億GBP)
17:30 (ユーロ圏) ビーニ・スマギECB 理事講演
18:00 (ユーロ圏) 3 月消費者信頼感(前回-33 予想-33)
23:30 (ユーロ圏) トリシェECB 総裁欧州議会証言
05:30 (米) ガイトナー米財務長官、講演
23:30 (米) 3 月ダラス連銀製造業景況指数(前回-57.3)
03:05 (加) カーニーBOC 総裁講演
欧州議会経済委員会合(31 日まで)
オバマ米大統領・米自動車メーカーに対する措置を公表
伊5 年債、10 年債入札
トヨタ モーター クレジット・コーポ・豪ドル建て債(発行額9300万豪ドル)


★当リポートはは投資判断および取引判断の参考となる情報提供のみを目的として作成したものす。実際の投資および取引に関する最終決定は、投資家・投機家ご自身の判断において行われるようお願い致します。なお、筆者としては万全を期しておりますが、最新・正確な情報を常に反映しているものではないことをご承知おき下さい。当リポートのご利用によるいかなる損害も一切補償いたしかねます。また、これらの提供する情報について、筆者の許可なく転用・販売を禁じます。

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