本屋さんの平積みコーナーにFX関連の本がたくさん山積みの
光景をよく目にするようになりました。
売れるのでしょうね、FXの人気の高さがうかがえます。
しかし、ほとんどの本がテクニカル手法を駆使して、
一日単位で売買をくり返すデイトレ関連ばかりです。
確かに、証券、商品にも使われ、汎用性が高く、プロも同じ様な手法を使っています。
かなり有効的手法かとは思いますが・・・
そろそろ秋の紅葉シーズンですが、車でお出かけになられる方は、
「レギュラー満タン」で、1万円札でおつりをもらって、
改めてのガソリンの高さを実感なされるのではないでしょうか。
それもそのはず、NY原油は、1バレル80ドル台に乗せ、過去最高値を更新しました。
インフレに敏感で、「裏ドル」と呼ばれているNY金は、28年ぶりの高値をつけています。
同様にロンドン非鉄貴金属やシカゴ穀物も高値付近で推移しています。
これらは、過去形でなく現在進行形です。
この様に過去の歴史から見て、
現在はとても大きな相場展開をしていいます。
こういう時代だからこそ、「木を見て、森を見ず」になって、
目先の50-60ポイントを狙うのではなく、
同じリスクをとるならば、本に書いて無いような投資金何十倍ものリターンを
狙ってみたらいかがでしょうか。
そこで何が良さそうかということです。
円、ドル、ユーロ軸に18通貨ペアがあり、各々「売り」、「買い」があるので、
36通りの選択肢があります。
世界の中で、これから経済的に潤ってくるだろう国は、
今価格が上昇中の原油、石炭、鉄鉱、貴金属、非鉄貴金属等資源を持った国です。
なぜなら、資源は高騰しており、例えば今まで1個100円のりんごが、
1個200円で売れる様な時代になってきているのですから、
資源国は当然儲かりますね。
これに該当するのがオーストラリア、カナダ、ノルウェー等です。
現在、カナダドルは、ドルに対して、1978年以来の高値圏で推移しています。
1ドル=1.0000カナダドル位です。(2007年9月24日)
同様に、ノルウェークローネも1992年以来の高値圏で推移しています。
1ドル=5.50ノルウェークローネ位です。(2007年9月22日)
そこで、これからはオーストラリアドルが注目されてくるでしょう。
1ドル=0.8670オーストラリアドル位です。(2007年9月24日)
「お金は天下のまわりもの」といいます。
サブプライム問題から米国が利下げを行い、そして更なる利下げ観測から、
安全といわれている米国債から資金が流失しています。
そして、流失した資金は、信用力のある貴金属等、商品市況へ移動しています。
そうすると資源を持った国の経済力が強くなることが予想でき、
その国の通貨が値上がりするということが想像出来ます。
デイトレはいつでもチャンスはありますが、大きなチャンスはそう滅多につかめません。
ここは、大きな資金の流れに乗って、大きく狙ってみてはいかがでしょう。
重たい石はなかなか転がりませんが、、転がり始めたらなかなか止まらない様に、
大きな資金が動けば、同一方向の流れはなかなか止まらないのではないでしょうか。





