昨日、予想外のカナダの0.25%の利下げには、
改めてサブプライム問題の根深さを示したもので、
原油高騰による恩恵を受けていたと思われていただけに、
驚きました。
今日発表されたイギリスのHBOS住宅価格は、
サブプライム問題の影響で、市場の予想より悪い数字だったので、
明日の21:00に発表されるイギリスの政策金利の発表は、
カナダに続いて、まさかの利下げがあるかもしれません。
狙い目はユーロ/ポンド(EUR/GBP)の買いです。
ユーロが誕生してからの高値は0.7254です。
これを上抜いてくるようだと、0.7388位、さらに0.7516位まで狙えそうです。
ポンド/円も219.32を割り込むと、213円位までの下落、
ポンド/ドルも2.0245を割り込むと、1.9880位まで下落を狙えそうです。
話は変わりますが、
今日発表された米国ADP雇用統計は18.9万人と予想5.0万人に反して、
大幅増と米国経済にとっては、とても良い数字でした。
ADP雇用統計とは、民間で発表される雇用統計です。
金曜日22:30に発表される米国雇用統計の先行指標です。
米国雇用統計は、来週火曜日に発表されるFOMCの
政策金利決定に大きな影響を与える指標です。
この流れでいくと、米国雇用統計は7.0万人と予想自体低めの数字ですから、
その予想に反して、大幅増となりそうです。
そして、FOMCの政策金利は、0.5%までの利下げはなく、
0.25%のみの利下げとなりそうです。
それをもとに、ドル/円の動きを予想してみると、
今から、金曜日の雇用統計明けまでは、株高、ドル高・円安となり、
FOMC発表後は、利下げは織り込み済みということで、
再びドル安・円高になりそうです。
ユーロ/円、オーストラリアドル/円、ニュージーランドドル/円は
ドル/円と同じような動きになりそうです。
ユーロ/ドルは1.4520位まで押し目が入りそうです。
とにかく、来週火曜日FOMCまでは、ドル高になりそうということは、
頭にいれておいた方が良さそうです。
※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
リスク、損失のある取引ですから、お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。





