米国は、政策金利を8月から0.5%、0.25%、0.25%と3回下げて、
現在4.25%です。
イギリスも、今月0.25%下げて、5.50%です。
どちらの国も、今後数回にわたる利下げはありそうです。
日本は、現在0.50%です。
どんなに経済が悪くなっても、物理的にほぼ下げようのない水準です。
こうなってみると、今年2月あたり上げるタイミングがありましたが、これを逃し、
8月には米国の経済が悪くなりそうだったので、お付き合いで利上げを見送りました。
その結果、今度日本に景気減速という火の粉が降りかっかてきたとき、
打つ手がありません。
0.25%づつ利下げしても、2回までです。
六本木ヒルズも終わりました。住宅投資の大幅な落ち込みが目立ちはじめています。
リート(不動産投資信託)という不動産を証券化した金融商品も不調です。
話が飛びすぎました。
ユーロは、米国やイギリスに関係なく、インフレ率が3.1%と6年ぶりの高水準のため、
ヨーロッパ中央銀行のトリシェ総裁は、
「米英当局の動きに気をとられることはない」とはっきり発言しています。
利上げを肯定するともとれる発言です。
つまり、金利の動向が通貨の強弱を示すのであれば、
ユーロだけは元気が良いということです。
ユーロ/ポンドは、最高値を更新しました。
今はクリスマスの影響で大きくは動いていませんが、今後期待が持てます。
ユーロ/ポンドは、現在0.7282位ですが、
0.7237以下で買い方針、目標は0.7363まで。
もっと上はあると思います。
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