都心では、門松、しめ飾り、車のお飾りなど、
年々見かけることも少なくなり、さびしいかぎりになりました。
個人的にもお正月気分が全くないまま、平成20年、2008年突入です。
1月1日の日経新聞の1面が「沈む国と通貨の物語」です。
かつて先進7カ国(G7)で首位だった1人当たりのGDP(国内総生産)は、
2006年にはOECD(経済協力開発機構)加盟国中18位に転落。
かつて10年連続で世界1位OだったODA(政府開発援助)は、
2006年には3位に転落。
かつて首位だった所得水準は、
2005年には4位に転落。
そのかつての国は日本ですといった内容です。
FXは、お金儲けが目的ですが、
それだけでなく、日本の現状や将来像、今なにをすべきか等を考えさせられます。
日経新聞は日本の経済のビジョンが見えてこないことに対して憂慮しています。
法律は、悪いことがあって初めて作られます。
車の運転中、携帯電話で話していると注意力が散漫になり事故が多くなるから、
そのようなことをしないようにと法律が出来ます。
自民・民主党の税、年金、地方との格差、農業、外交の政策においては、
内容は違っても、対処療法的政策です。
車の例と同じように、今が悪いから改善すると。
確かにそれも重要です。
ここ最近オイルマネーを背景に中東諸国が、米国やBRIC'sに投資していますが、
それは、彼らが原油は有限であり、将来枯渇したときのために、
子孫にお金を残そうとしているためです。
私も明確なビジョンを持ち合わすだけの実力はありませんが、
2007年の出生数が戦後2番目の低さを考えると、
真剣にならざるおえません。





