昨年の大納会の日経平均株価が、15,307円でしたから、
もう既に2,000円位下がりました。今日の終値は13,325円です。
上海総合指数も5,000ポイントを割り、4967ポイントで終わっています。
世界的株安ですね。
米国ブッシュ大統領が、サブプライム問題解決のために、
財政出動を決めましたが、マーケットではあまり評価されていません。
サブプライム問題は、
シティーグループ等が抱えている資本不足を解消しない限り解決しません。
こういう状況のときにいくら公共事業を政府が増やしても根本の解決になりません。
日本がバブルがはじけ、平成不況に陥ったとき、
銀行の資本不足を補うために血税を投入したような政策を取らなければ、
NYダウの下げは止まらないでしょう。
サブプライムに絡む不良債権を大手証券会社は損でもいいから売ってしまえば、
抱える資本不足の問題は解消されますが、
売りたいといっても買いがなければ成立しません。
株式市場でストップ安では売りたくても、
なかなか売れないのというご経験をされた方はピンとくるはずです。
このままいけば、サブプライムの損失分全てを、
誰かからのお金で補う必要があります。
結局、米国政府が国のお金で補う政策を取ってはじめて、
サブプライム問題は収束に向かうでしょう。





