« 2008年02月 | メイン | 2008年04月 »

2008年03月 アーカイブ

2008年03月03日

03.03(月)07:55 利食い千人力!!

 ドル/円は暴落!!一気に103.40付近に。
今週金曜日に米国雇用統計があるので、
木曜日位から動きづらくなるので、101.25付近へのトライは、
今日含めてこの3日間で勝負です。
 週明け、ドル/円は値段が下に飛んでのスタートですから、
利益の乗った売建玉はいったん決済するほうが無難でしょう。
150ポイント位取れれば、まあ良しとしましょう。
 しかし、基本的には戻り売り方針で。
 また、ポンド円は204.60を割ったらひどいですね。
逆指値204.60で売りも面白い!!

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月04日

03.04(火)08:10 ドル/円の戻り

 米国ISM製造業景況指数が50割れの48.3になったことで、
米国の景気後退が鮮明となってきました。
また、景気後退と物価上昇が同時に起こるスタグフレーションの懸念もあり、
米国経済、ドルに対する不安感は増してきました。
 目先はドル安でしょう。
 
 ドル/円は、4営業日で5円位下落しています。
101.25や101.70が意識されていますが、
米国ISM製造業景況指数が悪い数字でも、
ドル/円はしっかりしていることから、先週末終値と昨日の始値との窓を、
埋めに行く展開となるでしょう。
 ドル/円は103.70付近がそのポイントとなるでしょう。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

03.04(火)17:50 ドル安容認か?

 先月27日に行われたバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が,
議会証言で米国の一部金融機関の破たんの可能性に言及したことと,
米金融保証会社(モノライン)救済策が棚上げされたことを受けて、
米景気に対する不安心理がさらに拡大ました。
 それを受けて、ドルは主要6通貨に対する値動きを示すドルインデックスは
過去最低水準を更新しました。
 今日は小康状態で推移しており、
明日の雇用統計の前哨戦ADP雇用統計、
ベージュ・ブックの内容次第では100円割れも現実のものとなるかもしれません。
 米国としては、今回のドル安によって貿易収支が堅調となれば、
自国にとっては決して悪い状況と考えていないようです。
 つまり、ドル安を容認する姿勢があります。
チャート的には窓埋めを完了しないと大きな下げのパワーを得られないと思いますが、
基本的にはドル円はじめクロス円は下落基調でしょう。

2008年03月05日

03.05(水)10:40 値動きはマーケット自身に聞け!

 ドル/円は、近い将来に99年の101.25を試すことになるでしょう。
金曜日の米国雇用統計がキーになります。
昨日、今日、明日は発表前なので動かないでしょう。

 今日は民間のADP雇用統計の発表があり、
本番の金曜日の雇用統計の前哨戦ではありますが、
最近の傾向として、本番の結果とは違っていることが多くなっています。
 ですから、その結果次第でドルが上がれば、売り方針で考えたいです。

 ドル/円は99年の101.25を試しに行き、
そこで、はじめて回復するのか、100円を割りにいくにか、
マーケット自身に値動きを問いただす場面となるでしょう。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します

2008年03月06日

03.06(木)08:25 ドル/円準備整う!!

 ドル/円は、一時104.17を付け、
先週末終値と今週始値の窓を予定通り埋めました。
いよいよ下落する準備は整ったようです。
 ドルの弱さを顕著に示しているものは、昨日、
NY原油が104.52ドルと過去最高値を更新したことと、
NY金が986.2ドルとこれもまた過去最高値を更新したことです。
ドルに向かうはずの資金は商品市況になだれ込んでいます。
 さあ、明日22:30米国雇用統計です。世界中の注目の的です。

 ところで、当社は社員が国際色豊かなわけですが、
昨日あたりから、なぜ日銀総裁がなかなか決まらないのかと議論が盛んです。
 日銀総裁といえば、米国に例えるならバーナンキFRB議長と同じ立場です。
もし、FRB議長が決まらなかったら、米国国民は黙っていないでしょう。
 日本国民はある意味経済音痴かもしれません。
日銀総裁の人事は、民主党の国会運営のツールの1つに成り下がっており、
また報道各社も、あのトヨタ自動車でさえ、
米国景気減速の影響で200億円の利益を吹き飛ばしている現状で、
日本経済のゆくえが大変心配される中、お家騒動のワイドショー扱いです。
日本では、米国のように経済ニュースを24時間配信しているチャンネルは少ないです。
ワイドショーが経済ニュースを主観的着色して報道していることは、
視聴率稼ぎなのか、日本国民がこれを指示しているのか、
あいかわらず日本国民の視点が内向きなのか、能力がないのか分かりませんが、
残念です。
 失われた10年過ぎて、さらなる10年が加算されそうです。
ただし、今日の日本経済新聞の1面に、
本ブログと同じ内容が記載されていたことはすくいです。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月07日

03.07(金)11:10 「窓」について

 FXや株式の専門書で「窓」と言う言葉がでてきますが、
「窓」とはどんなものでしょう?
下記はドル/円の4時間足です。
 20080307.bmp
 白の楕円で囲まれた部分を「窓」と言います。具体的には、
ドル/円は先週末103.72で終わりましたが、今週は103.19から始まりました。
つまり、先週末の終値と今週初めの始値が違っているということです。
このギャップのことをいいます。
 一般的に「窓を埋める」とは、例えば今回のように、ドル/円は安くなると予想しても、
一旦はその調整として103.72まで戻るというように使います。
実践でも、一旦は104.18まで上がりました。
 FXを含め株式相場、商品先物相場、債券相場には常にリスクがあり、
今回取上げた「窓」の件も含め、どんな指標も全てにあてはまることはありません。
目安ということを理解して相場に取り組んでください。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

03.07(金)16:50 勝負第3弾 ポンド/ドル買い(GBP/USD)!!

下記はポンド/ドルの日足です。
200803071600.bmp

 1.9400付近を3回たたいて、1.9950付近のネックラインを昨日突破して、
典型的なダブルボトムの買い形です。
 一目均衡表も先行スパンを抜け切り、
これも買い形となりました。
 考えられるリスクの中で、今日の22:30の米国雇用統計の発表で左右されそうですが、
2.0080を下回らない限り、強気買い方針です。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月10日

03.10(月)16:10 ドル/円の戻り

 先週末の金曜日の米国雇用統計はマイナス6.3万人(予想プラス2.3人)と、
景気後退局面に入ったようです。
 いずれ100円を割るでしょう。
 しかし、3月18日米国政策金利の発表があり、
マーケットでは0.5%、0.75%、1%という大幅な利下げが予想されています。
また、米国FRBは今回の結果が悪すぎたので、
3月18日までに緊急利下げを行いそうです。
 利下げを行うことは、昨年8月から何回か行われていて、
その傾向としてドル安となるでしょう。しかし、一時的なカンフル剤となり、
瞬間はドル高となるでしょう。
 今週は利下げがあると予想されているので、ドルは買い戻しされますが、
利下げされた後は、いつもの通りとなるでしょう。

2008年03月11日

03.11(火)09:55 勝負ドル/円売り!!

 日本の外貨準備高は約100兆円です。
なんてすごい金額だ、やっぱり日本はすごいんだと思われた方は幸せです。

 外貨準備は、政府や中央銀行が輸入代金の決済や対外債務の支払いに備えた、
外貨建て資産ですが、日本の場合ドル資産で運用しています。
 ドルで運用しているということは、
ドルの価値の影響を受けます。今の米国経済、ドルの力はどうでしょうか?
新聞やニュースの報道通りです。
 国は為替相場をやっていませんが、実質為替相場の変動の影響を受けます。
資産価値の下がり続けるドルをこんなに持っておいて良いのでしょうか。

 さて、大注目のドル/円ですが、
逆指値101.20の売りはいかがでしょうか? 

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月12日

03.12(水)08:10 ユーロ/ドル天井か?

 FRBが動き出しました。3月18日のFOMCの金利政策発表の前に、
米欧などの5中銀は資金供給拡大すると発表しました。
簡単に言いますと、
各金融機関が売るに売れずに持ち続けているサブプライム関連証券を担保に、
お金を貸し出しますよという内容です。
しかし、本当にお金を貸すと問題があるので国債を貸します。
金融機関はそれをお金に換えます。
そうすると、FRBがサブプライム関連の証券を大量に持つことになりますが、
同じ不良債権化しそうなものを引き受けるにしろ、新東京銀行よりまともとも言えます。
 また、最近のFRBの政策の傾向として、
前回は、緊急利下げ→利下げと短期間にダブルの政策をほぼ同時に打ってきます。
今回も、緊急利下げ→利下げと思いましたが、
どうやら資金供給拡大→利下げ(現在は利下げ観測)の
ダブルパターンになりそうです。
 どちらも、効果は同じと考えますと、昨年末のようにしばらくドルは強くなりそうです。

 予想として、
ドル/円は104.80位、
ポンド/円は209.60位、
ユーロ/円は160円乗せが、18日までにはありそうです。
また、ユーロ/ドルは目先の天井打ちで、1.5080まで下落がありそうです。

 しかし、今回の一連のFRBの行動も、結果前回同様、
一時的効果しか生まないと思いますので、
もし、高い値位置でドル/円を買っていれば、
損失を少なく決済できるチャンスだと思います。
基本スタンスは、ドル/円やクロス円は高い値段からの売り方針です。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月13日

03.13(木)11:55 勝負ドル/円売り!!!!

 ドル/円は99年の101.20を割って、現在101.11付近です。
米国はじめ5カ国の協調資金供給も効果が薄いのでしょうか。
100円を目指すのではないでしょうか。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

03.13(木)15:10 ドル/円は96円を目指すか!?

 現在、ドル/円は100.24位です。
うまくいきましたね。
一旦決済の後、心理的抵抗線100円割れは、また売りで勝負です。
96.00を目指すのではないでしょうか!

2008年03月14日

03.14(金)08:15 徹底的にドル/円売り!!

 今日の通勤電車の中は、半分が日経新聞を読んでいましたね。
「12年ぶり、99円・・・」と大きな見出しで。

 日本は製造業で成り立っているのに対して、
米国は自国の国債を日本など他の国に買ってもらって、
そのお金で日本などから輸入し、たくさんの消費をすることによって、
経済が成立っているわけですが、
それを示す2月の小売売上高は予想外に減少して、
個人消費の減退が浮き彫りとなりました。
 また、米プライベートエクイティのカーライル・グループは、
およそ166億ドルがデフォルトとなり、債権者が資産を差し押さえる見通しとなりました。

 ドルの弱さは明確であり、ドル/円はチャート的に96.00を目指しそうです。
現在100.63位ですが、短期勝負なら、
予想として101.37か101.81付近が売りを仕掛ける値段ではないでしょうか?

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。
 

03.14(金)15:00 勝負!!

 ポンド/円は、202.90を割ったら更に売りで勝負、
ユーロ/円は155.50を割ったら更に売りで勝負です。
 いつも通り、大波に乗る逆指値を使います。

 こんなに動くことは、10年単位で見てそうそうありません。
来週のFOMCを前に動かないと思いましたが、
今日も大きな経済指標の発表がないのに動いています。
 来週まで持ち越さず、デイトレで勝負!

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月17日

03.17(月)08:00 ドル/円の買い戻し

 予想通り急落です。ベア・スターンズが、JPモルガンを経由して、
FRBから資金投入してもらったことにマーケットは嫌気をしています。
今日はそのベア・スターンズの決算があり、明日FOMCですから、
基本的にはドル安は継続でいいと思います。
 現在のドル/円は98.53位ですが、今日は買い戻し先行と考えられるので、
今日1日はドル/円の先週から売り方は利食い優先で、
また、新規のドル/円買いも面白いと思います。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

03.17(月)11:20 勝負のとき近づく!!

 本日08:15に米国公定歩合緊急利下げをしました。
その後からドル/円急落しました。
 この調子だと、水曜日午前03:15のFOMCでは0.75%の利下げ観測がでていますが、
利下げ直後から、急落がありえます。
 ドル/円は96.00を割ると、90.00まであるのではないでしょうか?
今週は、陰の極か?それとも80円台ありえるか?

 方針としてはドル/円逆指値96.00の売りで勝負!!
 アンテナの高い人が20年来のチャンスをつかむ!!

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月18日

03.18(火)08:25 今日も来るか!

 日本のバブル崩壊では、住専の破綻、山一の自主廃業、長銀、日債銀の破綻と、
いきましたが、昨日米国第5位のベア・スターンズが、JPモルガンに吸収されました。
JPモルガンと買い取ったところは違えども、長銀と日債銀の運命と同じです。
ベア・スターンズの株価は今月初めには約80ドルしていましたが、
2ドルで買収されたとのことです。月初から約97.5%のダウンです。紙くず同然です。

 こうした経緯で昨日はドル/円は95.75まで安くなりました。
まだ、ベア・スターンズのようになっていませんが、
リーマン・ブラザースも株価が約50%下がっています。
紙くずになってしまうのでしょうか?

 米国FOMCでは、0.75%から1%の利下げがありそうですが、
景気後退を止める目的でしょうが、効果はないでしょう。今回の問題解決には、
公的資金を投入したサブプライム関係の証券のFRBによる買取しかないでしょう。
日本でも、そうでしたようにそれが今回の件の着地点です。

 また、為替の介入についてですが、
介入資金の総額は、だいたい5兆円位としても、
今の外国為替市場の1日の売買代金の約250兆円ありますので、
効果は限定的と思われます。ちなみに、日本が円売りドル買いの介入をしたとして、
為替がその後円高にふれると、
私たちの税金(介入するための資金)は飛んでしまいます。
為替介入するとしても、慈善事業ではないので、損得は発生します。
このところの日銀による介入は慈善事業になっているようです。

 結論として、FOMCの政策金利発表後から、
ドル/円は90.00に向かうと思います。
「もうはまだなり、まだはもうなり」のことわざ通りです。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月19日

03.19(木)08:35 毎度のこと

 今朝のFOMCは0.75%の利下げを行いました。
株価の大きく低迷していたリーマン・ブラザーズの決算は大幅減益でしたが、
マーケットの予想よりも良かったという一時的な心理で、
NYダウは420ドル上昇しました。
 まず、リーマン・ブラザーズの動向においては、
業績が急回復することは難しく、一喜一憂しながら、
第2のベア・スターンズとなる可能性はあります。

 利下げの効果については、毎度のことで、
昨年8月から何回か行われているようにカンフル剤的効果しかなく、
現在は、ドル/円は100.17位と値上がりしていますが、一時的なものでしょう。
 また、スワップポイントは、各国の金利と連動していますので、
そのうち、ドル/円の買いのスワップポイントは0円に近づくのではないでしょうか。
スワップポイントのメリットが少ない通貨ペアは、買う価値がなくなります。

 ドル/円は、101.20が戻りの高値となりそうです。売り方針は継続!!

03.19(水)16:25 1億円儲けたい!

 損益計算の一例をあげます。
(例)ドル/円で90円で、300ロット買い、120円で決済すると、
30円幅×10,000×300ロット=90,000,000円です。
(手数料、スワップポイントは計算していません)
(ドル/円やポンド/円、ユーロ/円の損益計算の方法は、
値幅×10,000×口数です)

 ドル/円の120円という値段は、半年前に実際にある値段で、
めずらしい値段ではありません。
 ドル/円の底値は分かりませんが、
米国がサブプライム問題の解決のために、
公的資金を投入した段階で勝負は決まります。
 ブッシュ大統領がGOサインを出すのは、時間の問題となっています。

 人生に1,2回の大きなチャンスをつかみましょう!

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月20日

03.20(木)09:25 毎度のことだった

 スポーツ紙の見出しに「福留、7億の損失」という記事が載っていました。
福留は、今季から大リーグに挑戦する元中日の福留選手のことです。
何のこと?と思っていたら、あーそうかと理由がわかりました。

 米国の政策金利は、ドルが世界的な基軸通貨の1つであるため、
米国が利下げすると、各国の持っているドル資産が目減りしてしまいます。
ということは、日本のように外貨準備を100兆円ほどドル資産で持っている国の損失は、
甚大です。福留選手の場合も、
価値の減っているドルで年俸を支払ってもらうためにおこる現象です。
 福留選手のようにないたくない国は、自国の政策金利を下げるという手法があります。
UAE等の中東諸国や韓国、香港も米国と協調して利下げに動きました。
日本も本来そうしたいのでしょうが、理由は福田首相に聞いてみたいです。

 さて、昨日のブログ「収穫03.19(木)08:35 毎度のこと」で書きました通り、
やっぱり毎度のことだったようです。
NYダウは293ドル安と0.75%の大幅利下げの効果も1日だったようです。
ナスダックも昨日上げた分と同じくらい下落しています。
依然として、ドル安→円高→クロス円安という流れです(クロス円とは、
ユーロ/円、ポンド/円、オーストラリアドル/円、ニュージーランドドル/円等です)。

 さらに、ユーロ/ドルの日足を見てみると、ここ3日間、
上ひげ陽線→上ひげ陰線→下十字の線がでています。崩れやすい形です。
 また、ポンド/ドルは、1.9960というキーとなる値段を割ってしまいました。
この2つのことから、ユーロやポンド自身の通貨の価値の下落が始まりそうです。
予想される材料として、サブプライムがイギリスに波及して、
イギリスの銀行、証券会社がつぶれてしまうとか、
ユーロも利下げに動くとか考えられます。そうすると、
ユーロ/ドルとポンド/ドル下落→ユーロ/円とポンド/円下落→ドル/円下落という流れが、
起こってきそうです。

 結論として、2つの流れに共通するものはドル/円の下落です。
ユーロ/円は151.70を割ると、140円位まで、
ポンド/円は192.50を割ると、180円位まで下落が予想されます。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。


 

03.20(木)17:25 ドルより弱い通貨現れるのか!

 ユーロ/ドルは、現在1.5551位ですが、
1.5340位までの下げは狙えそうです。
 ポンド/ドルは、現在1.9785位ですが、
1.9750を割ると下げがきついでしょう。
1.9660か、1.9360位までは狙えそうです。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

2008年03月21日

03.21(金)08:45 商品市況急落!

 世界のお金の流れに変化あり。
サブプライム問題の影響で、ドルに対する不安感から、
資金が商品市況の金、原油に流れ、
金は1,033.9ドル/トロイオンス、原油は111.80ドル/バレルまで上昇しましたが、
この3日間で約10%程度下落しています。

 金は「裏ドル」と言われ、ドルとは反比例の関係で動きやすいので、
金、原油の下落は、間接的にドルの上昇を意味します。
 ただし、ドル/円の関係で見てみると、
昨日、金が25.1ドル安の919.6ドル、原油が0.7ドル安の101.84で終わりましたが、
その影響は出ておらず、
1時間足で200時間の移動平均線を上に抜け切れていません。
 これは、日本が政策金利をたとえ下げたくても、
0.5%という低金利で下げられないことが、
逆に、景気が良く、インフレ圧力の強い通貨の対応と、
皮肉にも同じ結果をもたらしているためだと考えられます。
 このような状況から、円が一番強い通貨となっています。
私は日本に居て、しばらく海外旅行も行っていませんので、
世界を見てきたわけではありませんが、
世界の国々は、現状の日本より悪い状況であるということが、
FXの世界から読み取れます。

2008年03月24日

03.24(月)08:45 200時間移動平均線

 先週のドル/円は、95.73~100.45の間を動き、
週足ベースでは、上ひげと下ひげを大きく伸ばし、陽線で引けました。
 ミスター円こと榊原氏は先週、70円台まで円高は進むとコメントしていましたが、
値段を予想するとき大切なのは時間です。
1週間後に70円台というのは可能性は低すぎます。
榊原氏の主張は、ドルの基軸通貨としての役割に及んでいます。
 企業の決済通貨として、今はドルが使われているのは当たり前の話ですが、
第2次世界大戦以前はポンド(イギリス、GBP)でした。
 第二次世界大戦後は米国がIMF体制の下で、
各国中央銀行に対して米ドルの金兌換を約束したことと、
アメリカの経済力を背景にドルが基軸通貨の躍り出てきたのです。
 つまり、基軸通貨というのはひとつの歴史であって、
今までの歴史が主役の交代であったように、
榊原氏もその点を意識したドル/円の予想をしているのだと思われます。
多分20年、30年のスパンでは、ドル以外のユーロの台頭が予想されます。
 時間をもう少し短いスパンで見てみると、
米国は金融機関救済のための資本注入しなければならず、
株式相場や為替の相場はそれを期待した先を見とおした動きとなるはずです。
 もっと短いデイトレのスパンで見ると、
ドル/円の1時間足は三角ペナントか動く幅の小さいボックスの動きとなっています。
今の値段99.56位ではどちらに動くのか予想が難しいですが、
200時間の移動平均線を上回れば、上に行く可能性があります。
99.80位がキーポイントとなるでしょう。

2008年03月25日

03.25(火)08:45 ドル上昇は枝葉の材料

 ユーロ/ドルは、フィボナッチリトレースメントの38.2%下落し、
1.5340付近で切り返してきています。
 また、ポンド/ドルは、フィボナッチリトレースメントの61.8%下落し、
1.9730付近で切り返してきています。

 昨日発表された米国中古住宅販売件数は、
表面的にはかなり悪い数字でしたが、予想より良かったという、
枝葉の論理でドル/円は現在100.70付近まで上昇しています。

 基本的に外国為替証拠金取引の変動要因は、
金利差によるところが大きいです。
米国の政策金利は、2.25%で非常に低い水準です。
また、銀行で外貨預金を組もうとすると、
1ヶ月ものが約0.9%、1年ものが約0.6%と、
長く預けるほうが損というなぜか不思議な現象となっています。
また、定期金利より、手数料のほうが高いという、
預けることに疑問を持たざるおえない状況になっています。
 これは、これからの米国の政策金利の引き下げを見込んだものでしょう。
ということは、ドルは今週に入り上昇しているものの、
99年の101.20付近を抜けるのは難しいと思います。
また、チャート的にオーストラリアドル/ドル、ニュージーランドドル/ドルの買いや、
ドル/カナダドルの売りも面白い局面になってきていることからも、
ドルの上値は重いと考えます。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

 

03.25(火)13:35 「GBP」は何の略?

 なぜ、ポンドの表記が「GBP」なのかというと、
イギリスの正式名称は、「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」です。
グレートブリテンの頭文字をとっています。

 「ポンド」はエジプトでも使われています。
エジプト・ポンドの表記は「EGP」です。アラビア語では、「ギニー」と呼ばれています。

 グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国で使われているポンドという意味で、
「GBP」なのです。一般的にポンドというと、「GBP」のことを指します。

2008年03月26日

03.26(水)08:50 綺麗

 昨日のユーロ/ドルは、綺麗なフィボナッチリトレースメントを描き、
31.8%の押しを達成した後は上昇しました。大陽線を引き、
綺麗に上昇波動に乗っています。再び、1.5900台を目指すでしょう。

 ポンド/ドルも、ここ最近再三でてくる1.9960というポイントとなる値段を上抜き、
3月6日の大陽線と同じパターンとなっています。
一目均衡表上の先行スパン抜けの陽転しており、再び、2.0400を目指すでしょう。

 ドル/カナダドルは、0.9700位から1.0380位のボックスの往来相場となっており、
その周期が約26日で、一山を形成しているので、
綺麗な周期的な動きをすると、
後7営業日で0.9700位まで下落することが予想されます。
13、26、52という数字は、
フィボナッチリトレースメントという自然界にある美しいとされる数字と同じくらいの評価で、
一目均衡表の時間的なサイクルを計るときよく出てくる数字です。

 以上の3点から、ドルは他の通貨と比較して、弱含んでおり、
ドル/円は先週の行き過ぎたドル安の修正をしている最中であり、
ユーロ/ドル、ポンド/ドルの上昇は、
ドルの相対的な評価を下げることとなるでしょう。

03.26(水)12:00 掛け算と割り算

 掛け算の問題で、(x/y)×(y/p)=x/pとなります。

 xをユーロ、yをドル、pを円とすると、
(ユーロ/ドル)×(ドル/円)=(ユーロ/円)となります。

 普段何気なく使っている「/」は、ちゃんと割り算の意味になっています。
例えば、ユーロ/ドルという値段は、ユーロとドルの比率とも言えます。
同様に、ドル/円という値段は、ドルと円の交換比率とも言えます。

 現在、ユーロ/ドルは1.5642、ドル/円は99.87、ユーロ/円は156.24です。
実験してみましょう!
1.5642×99.87=156.21です。ユーロ円の現在の値段に近い値がでました。

 つまり、(ユーロ/ドルの値段)と(ドル/円の値段)を掛けると、
(ユーロ/円)の理論値になります。
 ポンド/ドルとドル/円と、ポンド/円の関係も同じです。

2008年03月27日

03.27(木)08:40 勝負!!ユーロ/ドル

 今日の日経新聞の報道によると、
生命保険会社や国内の機関投資家が、外国株や外債の新規投資に、
首をすくめているようです。
 一般的に新年度入りすると、こうした動きが活発化して、
円売りが強まるということですが、来年度は逆に、
セコムなどの企業年金は、外国株や外債の投資を引き上げていくそうです。

 こうしたドル離れは、昨日のドル/円の動きに表れています。
ドル/円は101.01まで行きましたが、日足ベースでは21日移動平均線を超えられず、
また、1時間ベースでは200時間移動平均線を再度下回るという、
弱い展開でした。

 その影響で、予想通りユーロ/ドルは暴騰です。
ユーロ圏の政策金利は4.00%で、米国の政策金利2.25%の差が、
1.75%と大きくついてきたことから、
前回の高値1.5902を抜くのは簡単だと思います。
そうすると、1.6458か1.7361位までの上昇は見込めます。
約500ポイント~1400ポイント狙えればやる価値はありそうです。
 ユーロ/ドルは逆指値1.5902の買いは勝負できると思います。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

03.27(木)10:35 逆日歩と貸株料

 ユーロ/ドルは逆指値1.5903の買いで勝負が面白い!!

 ところで、東京証券取引所では、「逆日歩銘柄」が過去最高となったようです。
株の信用取引にも、FXでいうところの、値下がりを見込んだ「売りスタート」がありますが、
株の信用取引では、売りを仕掛ける場合まず貸株料を支払います。
この時点で、FXと比べて売りは不利ですが、
さらに、マーケットで売りが多くなると逆日歩も支払わなければなりません。
さらに不利です。

 こんな不利な条件でも、売りが優勢ということは、
日経平均株価は、先安感が根強いですね。

2008年03月28日

03.28(金)09:05 ボラティリティーが大きい

 NYダウは12,302.46ドルで、120.40ドル安くなりました。
最近の安値の11,634ドル、11,731ドルを割り込みますと、
チャート的には弱く、ボックスの下抜けとなります。
 そうすると、ドルは更に弱くなります。これが本線の考え方となるでしょう。

 また、ユーロ/ドルの上昇には驚かされますが、
これがフロックなのか判断するためには、比較材料が必要です。
別に専門的な知識はいりません。
 是非、ユーロ/ポンドとユーロ/カナダドルの月足を見てください。
ユーロが他の通貨に対しても、異常な強さを示していることが見て取れます。
 チャートを見るコツは、月足→週足→日足→1時間足の順で見ていくと、
大局がつかみやすく、
安全だと思っているストップ注文(損失拡大を防止するための条件付決済注文)が、
両刃の剣になることを避けられます。
 また、ユーロ/ドルは、4時間足の一目均衡表の転換線に沿って上昇しているため、
そのラインが買い場となるでしょう。

03.28(金)16:50 待ち

 ドル/円とクロス/円は、
日足ベースの21日移動平均線がキーポイントとなってきました。
 ここ最近の傾向として、ユーロ/円以外、
このラインを明確に超えられなくなってきています。
 ただし、1時間足の200時間移動平均線は超えています。
ですから、この間を動いていますので、明確な動きが分かりづらくなってきています。

 その証拠に、オーストラリアドル/円やニュージーランドドル/円の4時間足は、
三角ペナントを描いています。
もうそろそろ、振幅の幅が小さく、三角形の頂点に近づいていますので、
どちらかに大きくぶれるまいぶれです。
 また、ポンド/円の4時間足は、
三角ペナントの一種のアセンディングトライアングルを描いており、
上昇しやすい形です。
 ドル/円は、98.40から101.00のボックスの動きです。

 相対的に現在の状況では、各経済指標によって、
瞬間的に大きくぶれることはありますが、
三角ペナントやボックスは、その動いているレンジを上か下かに大きく動いた場合、
そのベクトルにそって大きく動く性質がありますので、
今はそれを待つべきでしょう。
 


2008年03月31日

03.31(月)08:45 ドル安へ

 米国経済の景気状態局面入りが確実視される中、
これからの問題は、
それがどのくらいの期間継続するかに焦点が集まってきています。
 その影響がいよいよ日本経済にも飛び火してきており、
明日の日銀短観は相場をやる上だけでなく、
本当に飛び火してきているのかを確認する上にも重要です。

 ドル/円は、このところ感覚的に下げ止まったように見えていますが、
日足ベースでは21日移動平均線を接近しては、離れを繰り返しているということは、
そのラインが売り場となります。
また、1時間足ベースでは200時間移動平均線に沿って動いているため、
短期的には200時間移動平均線が上向きなのか、下向きなのか見る必要があります。
さらに、4時間足ベースでは下値が98.40付近の抵抗があるボックスです。
 まとめると、ドル/円は、
21日移動平均線の100.90付近を上値を抵抗とする下げ相場であり、
98.40付近まで狙えます。また、これを割ると97.60付近までありそうです。

 ポンド/円は、日足ベースでアセンディングトライアングルの形成に失敗し、
基本的な考え方は、ドル/円の見方で対応できます。
21日移動平均線を超えられず、またそれが下向きであることから、
下げ相場が予想されます。
200時間移動平均線の抵抗が198.70付近にあり、その付近が売り場と考えられます。

 ユーロ/ドルは、1時間足ベースで、
1.5720から1.5860のボックス相場となっています。
上・下のレンジ抜けはどちらも大きい変動が予想されチャンスです。

 以上、今日1日の短期的見方を書きました。

 これから注目しなければならないことは、
中国の株、上海総合指数が3,500ポイント台と昨年の高値5,000ポイント台から、
急落していることです。
原油や穀物は、中国の経済成長に裏づけされた部分が大きかっただけに、
根底が崩れると、商品バブルの崩壊が始まります。
我々一般市民には、お金が余っているなんて想像がつきませんが、
産油国は想像以上の原油上昇による恩恵を受けており、
世界的にみてお金が余っていることは事実です。
もし、商品バブルがはじけた場合、
次にこのお金はにどこに向かうのか注目しなければなりません。

※ホームページ上に掲載する情報については、
その内容を保証するものではありません。
 リスク、損失のある取引ですから、
お取引内容を十分にご理解した上で、
ご自身の責任と判断でお取引をお願い致します。

About 2008年03月

2008年03月にブログ「収穫」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年02月です。

次のアーカイブは2008年04月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。