米国経済の景気状態局面入りが確実視される中、
これからの問題は、
それがどのくらいの期間継続するかに焦点が集まってきています。
その影響がいよいよ日本経済にも飛び火してきており、
明日の日銀短観は相場をやる上だけでなく、
本当に飛び火してきているのかを確認する上にも重要です。
ドル/円は、このところ感覚的に下げ止まったように見えていますが、
日足ベースでは21日移動平均線を接近しては、離れを繰り返しているということは、
そのラインが売り場となります。
また、1時間足ベースでは200時間移動平均線に沿って動いているため、
短期的には200時間移動平均線が上向きなのか、下向きなのか見る必要があります。
さらに、4時間足ベースでは下値が98.40付近の抵抗があるボックスです。
まとめると、ドル/円は、
21日移動平均線の100.90付近を上値を抵抗とする下げ相場であり、
98.40付近まで狙えます。また、これを割ると97.60付近までありそうです。
ポンド/円は、日足ベースでアセンディングトライアングルの形成に失敗し、
基本的な考え方は、ドル/円の見方で対応できます。
21日移動平均線を超えられず、またそれが下向きであることから、
下げ相場が予想されます。
200時間移動平均線の抵抗が198.70付近にあり、その付近が売り場と考えられます。
ユーロ/ドルは、1時間足ベースで、
1.5720から1.5860のボックス相場となっています。
上・下のレンジ抜けはどちらも大きい変動が予想されチャンスです。
以上、今日1日の短期的見方を書きました。
これから注目しなければならないことは、
中国の株、上海総合指数が3,500ポイント台と昨年の高値5,000ポイント台から、
急落していることです。
原油や穀物は、中国の経済成長に裏づけされた部分が大きかっただけに、
根底が崩れると、商品バブルの崩壊が始まります。
我々一般市民には、お金が余っているなんて想像がつきませんが、
産油国は想像以上の原油上昇による恩恵を受けており、
世界的にみてお金が余っていることは事実です。
もし、商品バブルがはじけた場合、
次にこのお金はにどこに向かうのか注目しなければなりません。
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