イングランド銀行が、
国債とモーゲージ証券の交換による流動性供給策を発表しました。
国の金融機関に対する公的資金投入と同じ効果を狙っています。
日本のバブルのはじけた後がそうであったように、
公的資金の投入はサブプライム問題という大きな金融不安の払拭につながるでしょう。
ドル底打ちと見て、短期売買でも、長期スタンスでもお好みに応じて取引できそうです。
ドル/円は、NY終値で103円をキープできた意味は大きく、
MACDが0を上抜き、一目均衡表上でも先行スパンを抜きました。
103.00付近では抵抗が強いと思われ、買いスタンスで対応できるでしょう。
また、ユーロ/ドルは、1日の上下の変動が大きく、方向性が分かりづらく感じますが、
日足ベースでは3月24日を底とするきれいな上昇トレンドを描いています。
本日はユーロ圏において大きな発表もないことから、
トレンド通りの素直な動きが予想されます。
ドル/円とユーロ/ドルが上昇トレンドということを考えると、
(ドル/円)×(ユーロ/ドル)≒(ユーロ/円)ということですから、
ユーロ/円は上昇が期待できます。通常、ドル/円の上昇は、
ユーロ/ドルの下落につながる動きとなるはずですが、
そうなっていないのは、ユーロの力強さを象徴しています。
簡単に言うと、ドルもユーロも強い、円が弱いとういことになります。
一番強いと思われるユーロと、
これから弱くなると思われる円の組み合わせに妙味があると思います。





