ユーロは売れない。
昨日ユーロ圏は0.25%の利上げをしたものの、
その直後のトリシェECB総裁が今後の利上げを否定したことと、
逆に今年中に利下げがあるのではないかという憶測からユーロは下げました。
ユーロ/ドルもユーロ/円も、
日足ベースのボリンジャーバンドの+1シグマを割りました。
瞬間下落基調に見えます。
しかし、ユーロも利下げ、ドルも利下げとなった場合はどうなるのでしょう。
日本人は、バブルを経験しています。
これは、日本が低金利政策をとったために、起こったことです。
つまり、金利を下げると、お金が借りやすくなり、
お金が余り、余ったお金が株式相場に流れ込むとバブルになります。
もしこれが世界的に起これば、日本のバブル比ではありません。
余ったお金は原油相場に向かうでしょう。
ですから、原油高=ユーロ高という図式があるうちは、
うかつにユーロは売れないのです。
本日の狙い目は、ドル/円の買いです。
200時間移動平均線が106.80付近で、これを超えれば、
21日移動平均線となり、これが107.10付近ですから、
大局的にこれを超えれば上昇基調となるでしょう。






