昨日発表された米国住宅着工件数と
JPモルガンの決算については、眉つばものと考えたほうが良いかもしれません。
まず、6月の住宅着工件数ですが、
前月に比べて9.1%の大幅な伸びを示しています。
これは、7月からニューヨークの建築基準が変わり、
駆け込み着工による特殊容認が原因です。
ということは、来月のこの指標は今月の反動が出るはずです。
また、JPモルガンの決算は前年同期比53%減ですが、
アナリストの予想を上回ったことが好感され、
NYダウの押し上げ要因となっていますが、
マーケット終了後に発表されたメリルリンチの悪い決算内容は
昨日のNYダウに反映されていません。
チャート的にドル/円は、一時107円台に乗せたものの、
いつも通り200日移動平均線に頭を押さえられています。
そして、NY終値も21日移動平均線をキープ出来ませんでした。
仮にドル/円が本格上昇するのであれば、
金利引き上げという条件が必要なはずです。
よって、ドル/円は戻り売りで勝負したら面白いと思います。
予想は107.20付近の売りか、
106.60の付近の売りがあげられます。





