ドル/円は、一気に110円手前まで上昇しました。
FXの単純さを理解していれば、利益をとれた方も多かったようです。
その単純さとは、レンジのブレイク(突破)です。
今回のドル/円の場合は108円半ばで何回も足踏みをしていましたが、
それを上抜けた瞬間から(突破)、ものの半日で一気に100ポイント以上、
上昇しました。
突破したら突破した方向にが大原則です。
今後のドル/円についてですが、
ドル/円が上昇する場合、①ドルが高くなるか、②円が安くなるかの2つ条件が考えられます。
①に当てはまる材料は、原油価格の下落です。米国の景気減速により、
需要の減少が見込まれることから、昨日も引き続き下落しています。
②については、本日の日経新聞の一面にも掲載されていましたが、
内閣府は景気判断を悪化していると修正しているように、
日本の景気が悪くなっていることです。
今回のドル/円は、2つの条件を同時に満たしてきているようなので、
昨年最高値と今年の最安値のフィボナッチ・リトレースメントの61.8%戻しにあたる、
113円付近までの上昇を予測します。





