今朝6時くらいから、ドル/円、ユーロ/ドル、ポンド/円が暴落し始めました。
昨年8月のサブプライム問題の再現を見ているようです。
この問題の影響が、池に小石を投げてできた波紋のように、
世界中に広がりつつあるのが良く分かります。
昨日、ECBは景気について下振れリスクが高まってきていますが、
インフレも警戒したために、政策金利を据え置きました。
しかし、今年4-6月のGDP(国内総生産)が1999年の通貨統合後、
初めてマイナス成長に転じたことから、
インフレよりも景気を重視すべき政策を取るべきではなかったのでしょうか。
このような環境は、政策金利を引き下げなかったという事実でユーロを買うより、
この高い政策金利を維持するほうが難しいという憶測を呼び、
ユーロにとって売り易い環境をつくるのではないでしょうか。
本日週末で、週足チャートが完成しますが、
サポートラインの1.4300を割って終わるようだと、1.3660が視野に入ったようです。
ドル/円は、昨日発表された米国新規失業保険申請件数が
44.4万件と悪化していることから、
本日21:30の米国8月非農業部門雇用者数変化も悪化することが予想されます。
ドル/円が下落するなら、これよりも、ユーロ/円、ポンド/円の
更なる大幅下落を狙いにいったほうが良いのではないでしょうか。





