ユーロ圏の経済成長というのは、両刃の剣です。
ユーロ圏は1つの国でなく、国が集まったものですから、
強さとは、日本や米国と違って、国土(領域)や人口が増えることができる点です。
このことによって、個人消費が伸び、生産が伸び、景気拡大していくわけです。
その逆に、日本は少子高齢化で、経済の発展が見込めないからこそ、
日本の企業は海外進出を図っているわけです。
では、ユーロ圏の弱さとは何でしょう。
どこの組織でも言えることですが、
経済成長という恩恵に預かっているときは一致団結しいていますが、
悪くなれば、意見がばらばらになり、まとまらないという点です。
先日のヨーロッパの中心国である、
ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの4カ国が集って、
この金融危機に立ち向かう政策を決定しようと思ってもまとまらなかったことがその証明です。
ユーロ/円、ユーロ/ドルも大きく下げたなと思い、値ごろで買うのはできないでしょう。
目標として、ユーロ/円は130.00、
ユーロ/ドルは1.2500までの下落を予想します。





