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通貨ペアの売買シグナル

8月16日
マーフィー

 今月のレポートからは、私の分析モデルに基づいて、それぞれの通貨ペアの売買シグナル、及び、一口コメントをお届けしたいと思います。

 分析手法としては、月に1回のレポートですので、あまり短期のことを書けないのは残念ですが、数週間程度のタイムスパンでの相場動向を中心に予測してみたいと思います。なお、私独自のスパンモデルを使いますが、上記のタイムスパンをターゲットとした時間単位ということで、「日足スパンモデル」「日足ボリンジャーバンド」等をベースにして解説、予測してみたいと思います。尚、日足スパンモデルは、原則として、数週間程度の時間軸での相場の動きを追いますが、時に、数ヶ月に達するトレンドを対象とすることもあります。その意味では、決してタイトルほど短い単位ではないことをご理解頂ければと思います。

 <ドル円相場> 8月15日東京時間夕刻現在(以下同様)、日足スパンモデルにて、ドル売りシグナルが点灯継続中であり、レジスタンスゾーンは118.90-120.40円近辺に位置しています。21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度でのドル軟調地合いをキープしています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準を2週続けて下回って引けており、中期的にもドル下げトレンドに入った公算が高いです。
さらに、21ヶ月移動平均線水準が117.60円近辺に位置しており、今月末の終値が同レベルをホールドするか下回るかが長期トレンドの基調判断のポイントとなりそうです。

 <ユーロドル相場> 8月15日現在、日足スパンモデルにて、ユーロ買いシグナルが点灯しており、サポートゾーンは1.3660-1.3560近辺に位置しています。しかし、実勢レベルがサポートゾーンを下割れて推移しており、ユーロ売り圧力が強くなっています。
遅行スパンも実態線(26日前)を下抜ける気配があり、ユーロ売り圧力が増しています。
21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度でのユーロ軟調地合いを保っています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのセンターラインである21週線に達しており、仮に週足終値が下割れることになると、中期的なユーロ上昇トレンドが崩れる可能性が高まります。

 <ユーロ円相場> 8月15日現在、日足スパンモデルにて、ユーロ売りシグナルが点灯しており、レジスタンスゾーンは162.20-163.05円近辺に位置しています。遅行スパンの位置が実態線(26日前)を下回っており、ユーロ売り圧力が優勢の状況です。
21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度でのユーロ軟調地合いを保っています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準を先週末までの時点にて3週連続で下回って引けており、中期的にもユーロ下落トレンドに入った格好です。
 
 <ポンド円相場> 8月15日現在、日足スパンモデルにて、ポンド売りシグナルが点灯しており、レジスタンスゾーンは239.60-241.35円近辺に位置しています。遅行スパンの位置が実態線(26日前)を下回っており、ポンド売り圧力優勢の状況です。
21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度でのポンド軟調地合いを保っています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準を先週末までの時点にて3週連続で下回って引けており、中期的にもポンド下落トレンドに入った格好です。

 <スイス円相場> 8月15日現在、日足スパンモデルにて、スイス売りシグナルが点灯しており、レジスタンスゾーンは98.60-99.00円近辺に位置しています。遅行スパンの位置が実態線(26日前)を下回っており、スイス売り圧力優勢の状況です。
21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度でのスイス軟調地合いを保っています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準を先週末までの時点にて3週連続で下回って引けており、中期的にもスイス下落トレンドに入った格好です。

 <豪ドル円相場> 8月15日現在、日足スパンモデルにて、豪ドル売りシグナルが点灯しており、レジスタンスゾーンは100.90-101.95円近辺に位置しています。遅行スパンの位置が実態線(26日前)を下回っており、豪ドル売り圧力優勢の状況です。
21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度での豪ドル軟調地合いを保っています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準を先週末までの時点にて2週連続で下回って引けており、中期的にも豪ドル下落トレンドに入った格好です。

 <NZドル円相場> 8月15日現在、日足スパンモデルにて、NZドル売りシグナルが点灯しており、レジスタンスゾーンは89.10-90.50円近辺に位置しています。遅行スパンの位置が実態線(26日前)を下回っており、NZドル売り圧力優勢の状況です。
21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度でのNZドル軟調地合いを保っています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準を先週末までの時点にて2週連続で下回って引けており、中期的にもNZドル下落トレンドに入った格好です。
 
 <カナダ円相場> 8月15日現在、日足スパンモデルにて、カナダドル売りシグナルが点灯しており、レジスタンスゾーンは112.20-113.40円近辺に位置しています。遅行スパンの位置が実態線(26日前)を下回っており、カナダドル売り圧力優勢の状況です。
21日ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準に戻りを抑えられて推移しており、巡航速度でのカナダドル軟調地合いを保っています。
週足ベースで見ても、21週ボリンジャーバンドのセンターラインである21週線を下割れしてきており、中期的(数ヶ月単位)なカナダドル上昇トレンドに変化が生じています。

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2007年08月16日 09:38に投稿されたエントリーのページです。

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