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<売買シグナル==最強の外貨投資法を伝授 >

02月21日
マーフィー

今月も、いつものように、私の分析モデルに基づいて実際のトレードに役立つ売買シグナルをお届けしたい。ぜひ、皆様の毎日のトレードの指南にして頂きたい。

 分析手法としては、いつものように月1回のレポートということで、今後数週間程度以上の期間での相場動向・予測に焦点を当てて、通貨ペア毎にコメントをしたい。
尚、以下のそれぞれの通貨ペアの相場分析・予測は2月20日東京時間昼時点のデータに基づいて行ったものである。

<ドル円相場> 
本日20日現在、日足分析モデルでは、ドル売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは107.15-109.80円近辺に位置している。しかしながら、依然として実勢レベルがゾーン内にて推移しており、ドル底固い展開となっている。遅行スパンは依然として実態線に絡む動きをしており、相場の分岐点に位置する格好となっている。

昨日19日のNY終値(107.77円)は、ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(19日現在、107.70円)をかろうじて上回って引けており、依然として巡航速度でのドル堅調相場継続の展開となっている。

ボリンジャーバンド方向は次第に上方向に転じつつあること、バンド幅も拡大しつつあることから、引き続き「相場の上放れ」を示唆する格好となっている。もっとも、力強さを感じさせる相場展開とはなっていない。

当面のトレード戦略としては、NY終値が日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(20日現在、107.20円近辺)を上回っている限り、ドル押し目買い方針に分があると判断している。そして、実勢レベルがプラス1シグマ水準(20日現在、107.75円近辺)に支えられる展開が続くと、ドルは巡航速度の上昇トレンドにあると判断している。

一方、週足ベースでの計量モデル分析では、ドル売りシグナルが依然として点灯継続中であり、レジスタンスゾーンは110.60-114.55円近辺となっている。依然として、実勢レベルがゾーン下限を下回って推移しており、長期的なドル下げトレンドに変化は見られていない。

尚、何度も繰り返しになるが、既報の通り、週足時間分析では、2005年12月以降、22から24週程度での時間サイクルが存在している。昨年安値111.60円をつけた8月17日の週から安値104.95円をつけた1月23日の週で24週経過となったことから、現在は、ドル反発上昇局面に位置していると判断している。

さらに、月足ベースでの時間分析では、先月1月は節目(変化時間帯、加速もしくは転換)の月であった。理由は、1999年以降の安値である101.67円をつけた2005年1月から2008年1月が37ヶ月に当たるが、1998年以降の高値である135.20円をつけた2002年1月から2005年1月まで同じく37ヶ月であることから、「対等時間」に相当していたからだ。「対等時間」は相場の変化(加速もしくは転換)を示唆しており、上記週足分析と合わせると、目先は、依然としてドル反転上昇の可能性が高いと分析している。

<ユーロドル相場>
本日20日現在、ユーロ売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは1.4630-1.4635近辺に位置している。しかし、依然として実勢レベルがレジスタンスゾーンを上抜けて推移しており、ユーロ底固い展開となっている。また、遅行スパンは、実態線に絡む動きをしており、相場の分岐点に位置している。

昨日19日のNY終値(1.4726)は、ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(19日現在、1.4679)を上回る位置で引けており、ユーロ保ち合いの地合いながらも底固い相場展開となっている。バンド方向は依然としてフラット化しており、方向性に欠ける展開が続いている。

トレード戦略としては、NY終値が21日線(20日現在、1.4685近辺)辺りで推移している限りは、引き続き保ち合い相場継続と判断され、ポジションテイクにはもう少し時間を掛けてトレンドを見極めたい局面にあると言えそうだ。

<ユーロ円相場> 
本日20日現在、ユーロ売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは156.25-159.40円近辺に位置している。しかし、依然として実勢レベルがゾーン内にて推移しており、ユーロ底固い展開となっている。一方、遅行スパンは実態線に絡む位置にて推移しており、相場の分岐点にあるのが分かる。すなわち、ユーロが続伸・上昇するか、それとも反落するかの瀬戸際にあると判断される。

昨日19日のNY終値(158.70円)は、ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(19日現在、157.24円)の上方に位置し、さらにプラス1シグマ水準(19日現在、158.35円)に支えられて引けており、依然としてユーロ底固い相場展開となっている。

トレード戦略としては、NY終値が日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(20日現在、157.40円近辺)を上回って引けている限りは、ユーロ買いに分があると判断している。

そして、プラス1シグマ水準(20日現在、158.50円近辺)を上回って安定的に推移すると、基調としてのユーロ堅調相場を保つものと判断される。

<ポンド円相場>
本日20日現在、ポンド売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは209.80―217.45円近辺に位置している。しかし、実勢レベルがゾーン内にて推移しており、引き続きポンド底固い展開となっている。一方で、遅行スパンは実態線に絡む動きをしており、方向感なく、相場の分岐点に位置している。

昨日19日のNY終値は、ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(19日現在、210.50円近辺)に絡む格好で引けており、ポンド保ち合い相場の展開となっている。

当面のトレード戦略としては、NY終値が日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(20日現在、210.55円近辺)に絡む位置にて推移、バンド方向がフラット化している限り、保ち合いの地合いにあると読めることから、トレンドの見極めにもう少し時間を掛けたいところだ。

<スイス円相場>
本日20日現在、スイス売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは97.30―97.65円近辺に位置している。しかし、引き続き実勢レベルがゾーン上限を上回って推移しており、スイス底固い展開となっている。また、遅行スパンは実態線に絡む動きをしており、相場の分岐点に位置している。

昨日19日のNY終値は、ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(19日現在、97.75円近辺)の上方に位置し、さらにプラス1シグマ水準(19日現在、98.25円近辺)を上回って引けており、再びスイス底固い相場展開となっている。

当面のトレード戦略としては、NY終値ベースで日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(20日現在、97.75円近辺)に支えられて推移する限り、スイス買いに分がると判断される。しかし、スイス円相場は、依然として、保ち合い相場の展開が続いており、トレンド発生の判断にはもう少し時間を掛けたいところでもある。

<豪ドル円相場>
本日20日現在、豪ドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは96.30―95.10円近辺に位置している。遅行スパンは陽転しており、豪ドル買い優勢を示唆している。

昨日19日のNY終値は、ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(19日現在、97.55円近辺)を引き続き上回る位置で引けており、豪ドル堅調相場継続となっている。

当面のトレード戦略については、NY終値が日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(20日現在、97.85円近辺)に絡む位置以上の水準にある限りは、豪ドル堅調相場継続と分析出来ることから、豪ドル買いに分があると判断する。

<NZドル円相場>
本日20日現在、日足分析では、NZドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは83.75-83.60円近辺に位置している。
加えて、遅行スパンは陽転しており、NZドル買い優勢を示唆している。

昨日19日のNY終値は、ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(19日現在、85.20円近辺)を引き続き上回る位置で引けており、NZドル堅調相場継続となっている。

当面のトレード戦略については、NY終値が日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(20日現在、85.40円近辺)に絡む位置以上の水準にある限りは、NZドル堅調相場継続と分析出来ることから、NZドル買いに分があると判断する。
 
<カナダ円相場>
本日20日現在、カナダ売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは106.40―109.35円近辺に位置している。遅行スパンは実態線に絡む動きをしており、相場の分岐点に位置する格好となっている。

昨日19日のNY終値は、ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(19日現在、106.60円近辺)を下回って引けており、カナダ保ち合い地合いながらも、再び上値の重い相場展開となっている。

当面のトレード戦略は、NY終値が日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(20日現在、106.70円近辺)に抑えられて推移している限り、カナダ売りに分がある地合い展開に変化したと判断している。

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2008年02月21日 09:04に投稿されたエントリーのページです。

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