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2008年04月 アーカイブ

2008年04月03日

カクテルパーティーの経済学

04月03日
立正大学経済学部 教授 林 康史

 前回、パッシブかアクティブかという論争について書きましたが、それはちょうどビクター・キャントの「カクテル・エコノミクス」という本の翻訳をしていたためでもあります。この4月に、『カクテルパーティーの経済学 マクロで読み解く投資のヒント』というタイトルで、私の監訳でダイヤモンド社から出ます。
 詳しくは、ぜひ、その本を紐解いてほしいと思いますが、その翻訳の作業をした感想を少しだけ記しておきたい。

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2008年04月09日

嶌峰義清――第一生命経済研究所 経済調査部 主席研究員

 ドル・円相場は3月17日に1ドル=95円77銭まで下げたが、その後戻り歩調となり、4月3日には102円95銭まで上昇した。米金融機関の増資やFRBが住宅ローン担保証券(RMBS)を担保に融資に応じるなど当局による救済策が好感されたことや、4月29~30日のFOMCでの利下げが0.25%にとどまるとの見方が強まったことで、外国為替市場でドル安圧力が後退したためだ。また、11日のワシントンでの先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議での声明文の内容が、サブプライム問題による信用不安に対して国際的に協調姿勢を示す内容になるとの観測も支援要因になっていたようだ。

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2008年04月17日

<売買シグナル==最強の外貨投資法を伝授 >

04月17日
マーフィー

 今月も、いつものように、私の分析モデルに基づいて実際のトレードに役立つ売買シグナルをお届けしたい。ぜひ、皆様の毎日のトレードの指南にして頂きたい。

 分析手法としては、いつものように月1回のレポートということで、今後数週間程度以上の期間での相場動向・予測に焦点を当てて、通貨ペア毎にコメントをしたい。
尚、以下のそれぞれの通貨ペアの相場分析・予測は4月16日東京時間昼時点のデータに基づいて行ったものである。

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2008年04月24日

今年の年末までのドル円相場

04月24日
板垣哲史

  2008年になってから早、5ヶ月目に入ろうとしている。年初から米国のサブプライム問題が、相当深刻であるとのニュースが相次ぎ、マスコミでは、ドル円の為替レートも1994年以来の1ドル80円を切るとの憶測が飛び交い、100円台に相場は戻ったものの、外債や外株を保有しているファンドや輸出業者も戦々恐々とした日々を送っている。年初から3月が近づくにつれ、3月期末までに持っていた余剰のドルをずるずると処分し始めた為に、3月17日には、95円71銭までドルが売られ、肝を冷やす事態となった。こうした非常事態になると必ずテレビに登場して扇動することを得意とする元財務官が出てきて「まだまだ円安、これからが本番」と得意げに語る様は、なきなしのドル預金に頼っている筆者にとってはなんとも苦々しい。たしか元財務官は、去年の夏、124円まで行ったとき、「ゼロ金利に近い円には全く魅力が無い。140円にいってもおかしくない。」といっていたような気がする。どうやら、彼がテレビに登場した時は、ほぼ間違いなく、相場のボトムアウトであり、ピークアウトであることが、今回も証明されたといってよい。3月年度末の日銀発表の公式レートは、1995年3月期以来13年ぶりに1ドル100円を切り99円37銭となり、輸出を頼みとする日本経済に暗雲が漂った。 しかし、4月はいると決済通貨としてのドルの不足が顕著となり、午後には103円の88銭までドルが戻り現在に至っている。

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