06月19日
マーフィー
今月も、いつものように、私の分析モデルに基づいて実際のトレードに役立つ売買シグナルをお届けします。ぜひ、皆様の毎日のトレードの指南にして頂ければ幸いです。
分析手法としては、いつものように今後数週間程度以上の期間での相場動向・予測に焦点を当てて、通貨ペア毎にコメントをさせて頂きます。尚、以下のそれぞれの通貨ペアの相場分析・予測は6月18日東京時間夕刻時点のデータに基づいて行ったものです。
<ドル円相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、ドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは106.15-104.30円近辺に位置している。遅行スパンは陽転継続しており、依然としてドル買い優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値(107.92円)は、ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(17日現在、107.18円)を上回る一方で、プラス2シグマ水準(17日現在、108.83円)を下回って引けており、引き続き巡航速度でのドル堅調相場となっている。
ボリンジャーバンドの幅が依然として拡大傾向にあり、ドル上昇トレンド継続となっている。MACD分析及びオシレーター分析は、引き続き共にドル買い優勢を示唆している。
【主に日足ベースでのトレード戦略等】
当面のトレード戦略として、NY終値が日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(18現在、107.40円近辺)の上方にて推移する限り、ドル買い方針に分があると判断する。
もっとも、6月17日に前日16日の安値である107.92円を下抜けたことで、直近の安値である104.77円をつけた6月9日以来初めて前日の安値を下割れたことになり、時間・価格分析を併せても、ドル反落の可能性が高まったとの読みも出来る。
【時間・価格分析等】
日足ベースでの重要な変化時間帯であった先週末13日の高値である108.43円を上抜けた後、新高値108.59円をつけたものの、現在、続伸する力なく揉み合いの展開となっている。依然として変化時間帯近くにある動きであるだけに、引き続きドル反落リスクに注意が必要と読んでいる。
もちろん、上記108.59円をブレイクして続伸するとなると、一気に上昇圧力が高まる点には注意をしておきたい。
<ユーロドル相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、ユーロ売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは1.5575-1.5650近辺に位置している。
尚、依然として遅行スパンが実態線に沿った格好で推移している。実態線(26日前のローソク足)との位置関係から言うと、仮に1.54以下に実勢レベル(現在の価格)が下げるとユーロ下落リスクが高まるが、現在は、実態線に沿って遅行スパンが上昇する可能性がある。引き続き相場の分岐点(下落加速か、反転上昇か)にあると言えそうだ。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値(1.5511)は、ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準(17日現在、1.5463)を引き続き上回って引けており、ユーロ底堅い相場展開が続いている。
尚、MACD分析及びオシレーター分析は、共に、依然としてユーロ軟調地合いを示唆している。
【主に日足ベースでのトレード戦略等】
トレード戦略として、NY終値が日足ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ水準(18日現在、1.5455近辺)を上回って推移する限り、ユーロ底固い展開と判断する。
尚、リスクシナリオとしては、日足遅行スパンと実態線との位置関係から判断して、今回のステージでのユーロ下げが最終局面にあると読んでおり、ユーロ反発リスクが高いとの判断に変更はない。
週足ボリンジャーバンドのセンターラインである21週線を終値ベースで昨年8月に上回って以降、現在に到るまで週足の終値ベースで下方ブレイクなく上昇している。今週の21週線水準は1.5415近辺に位置しており、サポートされるかどうか、注目される。
<ユーロ円相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、ユーロ買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは165.50-163.05円近辺に位置している。遅行スパンは、陽転継続しており、ユーロ買い優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値(167.40円)は、ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(17日現在、166.27円)の上方に位置する一方で、プラス2シグマ水準(17日現在、168.04円)を下回って引けており、引き続きユーロ巡航速度での堅調相場の展開となっている。
【主に日足ベースでのトレード戦略等】
トレード戦略として、NY終値が日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(18日現在、166.55円近辺)を上回って推移する限りは、引き続きユーロ買い方針に分がある展開継続と判断する。
【時間・価格分析等】
週足ベースでは、週足時間分析から、依然として変化時間帯にあると判断されることから、ユーロ反落リスクには引き続き注意しておきたい。
特に、上記日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準を下回って引けてくると、反落リスクが高まる点を頭に入れておきたい。
<ポンド円相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、ポンド買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは208.45―205.45円近辺に位置している。遅行スパンは、陽転継続しており、ポンド買い優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値は、ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(17日現在、210.10円近辺)を上回って引けており、引き続きポンド堅調相場の展開となっている。
ボリンジャーバンドのセンターライン方向が上昇傾向にあることや、バンド幅拡大の傾向が見られることから、ポンド上昇傾向が続いている。
【主に日足ベースでのトレード戦略(時間・価格分析等含む)等】
当面のトレード戦略として、NY終値が日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(18日現在、210.45円近辺)の上方にて推移する限りは、ポンド買い方針に分がある展開が継続中と判断する。
<スイス円相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、スイス買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは102.15―101.15円近辺に位置している。遅行スパンは、陽転継続しており、スイス買い優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値は、日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(17日現在、103.10円近辺)の上方に位置する一方で、プラス2シグマ水準(17日現在、104.40円近辺)を下回って引けており、引き続き巡航速度でのスイス堅調相場の展開となっている。
【主に日足ベースでのトレード戦略(時間・価格分析等含む)等】
当面のトレード戦略としては、NY終値ベースで日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(18日現在、103.25円近辺)を上回って推移する限りは、依然としてスイス買いに分がある展開継続と判断する。
<豪ドル円相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、豪ドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは100.50―97.35円近辺に位置している。遅行スパンは陽転継続しており、引き続き豪ドル買い優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値は、ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(17日現在、101.40円近辺)を上回る一方で、プラス2シグマ水準(17日現在、102.30円)を下回って引けており、引き続き巡航速度での豪ドル堅調相場の展開となっている。
【主に日足ベースでのトレード戦略(時間・価格分析等含む)等】
当面のトレード戦略として、NY終値が日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ水準(18日現在、101.55円近辺)を上回って推移する限りは、引き続き豪ドル買い方針に分がある相場展開と判断する。
日足モデルにて豪ドル買いシグナルが点灯していること、実勢レベルが日足ボリンジャーバンドのセンターライン水準を上回っていることから、引き続き豪ドルは基調として上昇トレンドに乗っていると判断出来る。
<NZドル円相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、日足分析では、NZドル買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは80.95-80.75円近辺に位置している。遅行スパンは陽転しており、NZドル買い優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値は、日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(17日現在、81.35円近辺)に絡む位置で引けており、引き続きNZドル底固い地合いながらも保ち合い相場の展開となっている。
【主に日足ベースでのトレード戦略(時間・価格分析等含む)等】
当面のトレード戦略として、NY終値が日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(18日現在、81.40円近辺)に絡む格好で推移する限りは、依然として方向性に欠ける展開と予想され、日足ベースでのポジションテイクにはあまり妙味がない状況が続く。引き続き、目先は、60分足や5分足による短期での機動的なトレードが望まれる。
<カナダ円相場>
【日足分析=数日から数週間の相場分析】
本日18日現在、カナダ買いシグナルが点灯継続しており、サポートゾーンは104.55―102.45円近辺に位置している。遅行スパンは陽転継続しており、カナダ買い優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、昨日17日のNY終値は、ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(17日現在、104.85円近辺)の上方に位置し、さらにプラス1シグマ水準(17日現在、105.75円近辺)を上回って引けていることから、引き続きカナダ堅調な地合いにあると判断出来る。
【主に日足ベースでのトレード戦略(時間・価格分析等含む)等】
当面のトレード戦略として、日足モデルにて買いシグナル点灯中であることから、NY終値が日足ボリンジャーバンドのセンターラインである21日線水準(18日現在、104.90円近辺)を上回って推移する限りは、カナダドル買い方針に分があると判断する。






